フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

思い立ったが吉日

2019-08-06 | 日記
先週はレッスン休みが重なった上に、息子が勉強合宿で不在という、私にとってGWのような、まとまった休日週間だった。
ご無沙汰していた友人と再会したり、夫と外食に出掛けた以外は、主に引きこもり(暑いからね☀️)、解放感に身を委ねていた。そんな中、私は突然あることが嫌〜でたまらなくなり、衝動的に「変えよう!」と思い立った。
それはキッチンにて・・・



このカウンターテーブル要らない!!!
今まで蓄積されてきたストレスがMAXに達した心の叫び。
〈ストレスの素その1〉
食事の支度が整うと、対面に家族が座ってご飯を食べる。小皿や調味料、カトラリーなどを取って出すのは、内側に居る私の負担になり、男2人は「いただきます!」と先に食べ始める。私が内側の椅子に腰掛けてやれやれ〜と食べ始める頃には、早食いの夫が空になった自分の皿を次々と、私が食べている皿の周りに置いていく。私のご飯が汚れたお皿で囲まれていく不快感。(どうせなら流しまで運んでくれるか、そのまま食べっ放しにしといて欲しい)
〈ストレスの素その2〉
またまた夫であるが、彼はよくカウンターテーブルで飲み始めて🍺、料理中の私にあれやこれや話しかけてくる。それを受け答えするの、私には無理ですからー!!!段取りとか色々考えながら手を動かしているので、会話する余裕なんて無いのよぅ。そう言うと、立ち飲み屋のママさんは手を動かしながらお喋りの相手もしてくれる、と。同じ物を毎日作り続けるプロなら、考えなくても手は動くのかもしれないが、私は創作中(笑)は無理。私の不機嫌を察した夫は、テレビの前のテーブルに移動して静かに飲み始めるが、それもつかの間、「これ面白いでー!見てみー!」と呼ぶ。(お願いだから集中させて欲しいわ・・・だらだら作りたくないのっ、早く終わらせたいのっ)
〈ストレスの素その3〉
このカウンターテーブルは手作りなんである。オリジナルな高さゆえ、椅子も手作り(夫製作)。手作りの椅子は・・・重い!!掃除の度に移動させるのが苦痛でー、もう許してほしい。

こうしてまとめてみると、全て「自己都合」で、何かすみません!て感じも😅。長年活躍してくれたカウンターテーブル越しの出来事には、楽しいこと面白いことも確かにあった・・・子供が小さい内は特に。
今、新たにイメージしているのはコックピットの中のようなキッチン。連休中は、ほぼそれを考えることに夢中だった。
さーて、どうなるか?!

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