フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

落し物は素早く取りに行こう

2019-03-01 | 日記
忘れ物大王の私。自覚しているから、相当気をつけている・・・が!・・やっちまう。ビニール傘を置き忘れるのは、もう忘れ物の類に入れなくなった・・・忘れても諦めがつくよう、ビニール傘にしているわけで。(傘を持って家を出たのに、濡れて帰る羽目になるのが毎回虚しい
先日はバスの中にメガネを落とした。(胸元に引っ掛けるのはもう止めよう
忙しかったので、問い合わせすらせずに5日間ほど放置。これがマズかった!いざバス会社に問い合わせたら、メガネの落し物は沢山あるから、特徴を言ってください、と。落とした日時とバスが分かってて、それに該当するメガネは1つなのに、やけに確認してくる。あらためて質問されると、メガネの特徴がよく思い出せない。曖昧に答えたら「似ているけど違う所も有ります。現物はもう警察に渡っているので、今から言う番号を控えて、直接引き取りに行って下さい」と。(おーい、そこに無かったんかーい
というわけで、ものすごく面倒だけど警察に出向いた。窓口で書類に書き込み、保管場所に探しに行ってくれている間じっと待っていた。ようやく係りの若い警官が出て来たと思ったら、手にメガネは無く、
「特徴を言って下さい」
えぇーーーまたぁそしてまた曖昧な記憶を頼りに答えたら、照合しに戻られて、更に待つこと数分。。。
再び係りの人が手ぶらでやって来た。
「言われている特徴と違うので・・・」
そこまで聞いて、ついにイラッ!と来た。落し物をした私が悪いのは分かっている・・・分かっちゃいるが、こんなやり取りに時間かけるのは無駄だ。さっさと現物見せてくれてもいいじゃないかぁ!
「自分の眼鏡やけど、そんな細かい特徴覚えてません」と不快感を露わにしたら、なんと、係りの人はコロッと態度を変えて、本人確認がどうとか言い訳しながら、あっさり引き取りに応じてくれた。もぅー、こんな事に杓子定規に時間を割くなら、他にもっとやるべき仕事が警察にはあるんじゃないのー?!
戻ってきた眼鏡を観察したら、特徴として挙げていた耳にかける所の外と内の色が逆転していたのと、緑のチェック柄と思っていたものは、ドットだった。なぜチェックと思い違いをしていたのか、自分が怖い
これからは、落し物をしたら警察に渡る前にピックアップよぉ!←その前に落し物を無くせばっちゅー話です。

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