フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

新しい靴その後

2019-03-23 | 日記

初めて履いた日から、どこも痛くないし靴擦れも起こらないし足が包まれて守られているような安定感🤗✌・・失敗したと感じるのは、底板を柔らか仕様にしてしまった事。完全に自分の選択ミス😂あと、音色がちょっと。。。? ともあれ、急ぎ追加購入に踏み切った私。名張と大阪のスタジオ2箇所に置き靴したいのよぅー。

注文だと3ヶ月かかるので、在庫でsize合うのがあればいいな?と淡い期待💛を寄せたが、踵の幅を狭くするのは完全に注文になるわけで・・・。とにかく早く欲しい私は、1足は注文して、もう1足は、踵の幅を除けばピッタリなシンデレラ靴が1足だけあったので、それで手を打った。(詰め物で何とか凌ごう作戦)

左が新しいの。爪先の形状が、しっくりくる。痛くないから、今まで敬遠していた表革が履けるようになったのだ!!ウレシー。

右の、今まで履いてた靴の爪先の形状は、ごくごくノーマルなタイプなのだが、私の場合、小指と親指が縮こまる。

そして、気になっていた音色🎵を比べてみた。やっぱりーーー!!!!前の靴の方が高音で、カツーンと良い音が鳴る。新しいのは低音で、こもった感じがする😩

そこでハッ!と思い出した・・・昔、コラールからガジャルドに変えて、音が鳴らなくなった時期があった事を。コラールは初級テクニックでも良い音が出るのだけど、ガジャルドは重くてしっかりしたプロ仕様なので、良い音を出すにも、相応のテクニック(筋力)が要る。(あくまで個人の主観です〜)今、それと同じ状況なのでは????

私・・・鳴らせるかなぁーーー(爆)🐣

靴の重みで、ゴルペは踏みやすいが、その他のチマチマした音が難しくなった。履き心地を選んだ故に、新たな試練の予感〜。

踵の幅問題はどうしたかと言うと、厚みを足す方法は、どうにも履き心地が悪くてボツ。採用はコレ。

足先が前に滑るのを防ぐ為の物(ハイヒール用)を敷いている。なぜかこれで踵幅問題が解決。
2足って、衣装も買えそうな勢いの出費。なのに衣装ほどトキメかないのは何故?・・・よく考えたら靴の方が大事やんね?苦楽を共にする時間が長いのだから。

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