セビージャ17日目 月曜

滞在先が変わって新鮮な気持ちだ。ドアから入ったところ。


タジェールへ通うのは、当初2週間だけの予定であったが、今週は再びフェリペに習う事にしたので、20分ぐらい早歩きで通う事になった。クラス料金だけど、他に生徒が居ないので、1時間の個人レッスンになる。すごく緊張〜！
アレグリアスの続きをリクエストしたら、進んだところまで踊ってみて！と。・・・あ、やっぱりそー来る？・・・先週はカルメンのソレアだったから、まったく踊ってないし。「思い出して練習しといて」と、しばし放置される。
復習その他を経て、付け加わった振付は、フェリペにはお茶の子さいさいだろうが、私には難しいよぉ。そういうダンサブルなこと、出来る気がしないんだけど。個人レッスン不安や〜。

時間の関係で、ピソには帰らずバルで軽食。


アルムデナのブレリア・クラスは、ところどころ未消化のまま。復習の時間を取らないといけないが、気力が追い付かない。
先週よりレッスン時間減ってるのに、疲れて眠い。昨夜、なかなか眠れなかった。
今日はお米を食べて、早く寝よう。
ミリアム（ホストの女性）が豆腐をくれた。持って来たインスタント豚汁に豆腐を入れて、さらに豆腐ステーキ。（写真は食べかけで失礼します）

アボカドとブロッコリー。日頃食べ慣れている物が健康の元だと実感する。後半乗り切る為に、身体気を付けなきゃ。

日曜 サンルーカル・デ・バラメダ

セビージャから2時間バスに揺られてサンルーカル・デ・バラメダへ。（帰りのバスは、どこにも停まらず1時間半だった）

キャンピング・カーが連なっている先に行くと・・・

海！



海岸沿いを散歩。

脇道にそれて、導かれるようにチュロスの屋台へ。

すぐ近くのバルでチョコラテを注文。

チョコラテに砂糖が添えられていたけど、そのままで充分コッテリ甘い。ほんのり塩味がきいたチュロスを浸して食べると、美味しい


赤いパンツ姿のマダムが多いなぁ？こちらは手と手を取り合ってダブル。写真では分からないけど坂道。
高台のサンティアゴ城を目指す。





ここから階段を上っていく。











素晴らしい眺め。風が心地良く、サイコー！

中心地へ下って行く。



さて、お昼時。見よ、このオッちゃんの群衆！！

怯んではいられない！どうしても食べた〜い物がある。ジリジリ中に分け入って注文。

名物、桜海老のかき揚げ。

パエリアとエビ。シェリー酒の名産地なので、マンサニージャも。

日が沈む頃にも来てみたいな。

セビージャに戻り、ホテルに預けていたスーツケースをピックアップして、次にお世話になる滞在先へ。
初めてAirbnbを利用。連絡していた時間に行ったら、ホストの女性が犬と一緒に、ピソの前で待っていてくれた。感じのいい人でホッとした。
使わせてもらうお部屋。


明日セビージャを発つ友人と、再度待ち合わせ。小洒落た店で最後の晩餐。

左がお店の人オススメの一品。名前覚えられなかったアボカドとポテトのムースみたいなのの上にマグロ？エスニックな味で友人は食べれず・・・私は気に入ってパクパク！右は頼んで無いのに、クスクスの上に焼き鳥が乗ったやつ。日本人だから、出されたのかな？？当たり前に美味しかった。
ポークの何かを頼んだつもりが、餃子が出てきた

当たり前に美味しかった。

アンダルシアに来たなら、フライを食べてもらわないとね。タラとイカ。

明日から後半戦だ。