昨夜のこと。
「ポンタが『ゆるキャラグランプリ・2013』に、エントリーしたので、
一票お願いします。」
というメールが 来ました
時々、クリンも買いに行くので、
「投票してあげようか」 と
チットに そうだん(相談)したところ、
「かなりたくさん、出馬してるらしいから
他のも一応チェックしてみたら?」
と
言われました
しらべると、
かぞえきれないほどの、「ご当地&企業キャラ」が
ランクインめざし、
しのぎをけずってて、
まさに「ゆるキャラ・戦国時代」
「ショ・ショ・ショジョジ~♪」でおなじみの、「木更津・きさポン」。
そして、
「東京きっての、オシャレ街・表参道」の
キャラですら
たぬきであることを
ハッケンし、
クリンは、コウフンしたのです
「コバトンとか、ぐんまちゃんとか、
かわいいの、他にいっぱいいるのに
クリンって、タヌキばっか、応援するね~。
どうして?」 (チット)
「 風がひとり 街の巷を走るなり
かぜに追われて いそぐ心か 」
しじょう(詩情)あふれる、美人画で
大正に
ロマンをもたらした、ゆめじ
でも、その晩年の 歌には
うら・さびしい風が、
びゅうびゅう 吹いてて、おどろきます
みじかいながらも げきどう(激動)で、
民と文化が 注目された
一方で、
せいじ(政治)・けいざい(経済)が
うきしずみ
社会がもめて、
大地がゆれた
不安定な 時代だったそうです。
そして、
さすがに 「詩人」を目ざしてた、
ゆめじの 細い・しんけい(神経)に
さわったものと 思われます。
「地震があって、景気悪く、地方は切り捨て。
政・官は方向性外してて、なんか閉塞感。
って、
ちょっと今も大差ないね。。」
なんて
家ぞくが つぶやくと、