20世紀のアメリカをえがいた
画家として、
エドワード=ホッパーを
とりあげた クリンですが、
「同じように
アメリカの街を愛し、
さらに後発の者として
失われゆく・街の景色を 描き続けた
現代の画家がいる」
そして、
「ちょうど・今、三鷹で展覧会をやっている。」
と
ききつけました
ずっと、アメリカでそだった
40さいです
よださんは
ニューヨークの古いビルや、
ホテルや、
シアターや、
レストランや、
ゆうえん地や、
そこにあった、活気が
好きだったけど、
ニューヨークの 「新陳代謝」は はげしくて
それらはどんどん
失われてしまった
(・・・たてものが こわされても
その場所がもってた 記憶をのこすんだ)
そう、かんがえて、
コツコツ・かいてきたらしい
「ホッパーの絵や
ジャクソン=ポロックの絵に通じるね。
ニューヨークって、こういう街なんだろうね。」(チット)
・・・・
よくわからないけど、
このまちには、
なんとなく
みんながかんじる
ひんやりかん(感)や、ただよってるかん(感)が
http://mitaka.jpn.org/ticket/120825g/
さて、
ギャラリーのある・みたか(三鷹)と、おとなりの「吉祥寺」の間には、
この辺の人々が
こよなくあいする、
「井の頭公園」があります
「吉祥寺」は
若い人が
青春の思い出をつくったり、
シニア世代が
幸せにくらしたりする町ですが、
その人たちが 行き来した
「公園入り口階段」わきに、
ごぞんじの人も いらっしゃるかと思います。
こうえんの
あふれるみどりを目の前に、
ちょっと古びて、居心地はよく、
もったりした、バナナケーキ
250円のブレンドコーヒー、などなど
ゆめがあふれる お店でしたが、
子どものころ、
おおしまゆみこ(かんじ:大島由美子)先生の
まんがのファンで、
この店に
「吉祥寺なるもの」を見つけて・気に入っていたチットは
ひどく・がっかりしています
(あ~あ・・)
「あのお店は
お客さんたちにとって 『とっておき!』の店だった。
みんなが思い思いの時をすごしてるはずの店だった。」(チット)
・・・・
よださんの絵じゃないけど、
きおくが、「場所」を
つくるらしい。
きちじょうじは 行ったことないけど、
この、いつもとおる こった川のけしきが、
かわったり、こわされたら
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