石炭さんぎょう(産業)とならんで、
「製紙業」も
活発だった、北海道
「製紙工場」のまち(街)として 活気づいたのが、
とまこまい(苫小牧)です。
地元のおかし(菓子)メーカーが、そんな「紙の街」を
しょうちょう(象徴)するおかし(菓子)を
開発したい
ってことで
作ったのが、
「よいとまけ」です
それ、すなわち 紙の原料である、「丸太」の形にした、
ハスカップジャムの
ロールケーキ
で、
工場で、丸太を 上げおろしするさいの、
「よいとぉ、まいたぁ」
っていう
かけ声に 由来する名前
そのケーキにベタぬりしている・ジャムは、
北海道に自生する、
ハスカップの実
を
使用
さらに
それらを包む
オブラートは、
立ち込める きり(霧)
といっていいと 思います・・。
「よいとまけ」とは、
かけ声・てんじて、
「肉体労働をして、生活を支える女性」
をさす
ことばに なったとか。。
みわ・あきひろ(美輪明宏)さんの「ヨイトマケの唄」を
ききながら食べるのが、
おすすめです
(その15「月寒あんぱん」に、つづく)
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