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三星の「よいとまけ」~北海道スピリットを感じる銘菓・14

2016-06-14 | グルメ

石炭さんぎょう(産業)とならんで、

「製紙業」も

活発だった、北海道

 「製紙工場」のまち(街)として 活気づいたのが、

とまこまい(苫小牧)です。

 地元のおかし(菓子)メーカーが、そんな「紙の街」を

しょうちょう(象徴)するおかし(菓子)を

開発したい

ってことで

作ったのが、

 「よいとまけ」です

 それ、すなわち 紙の原料である、「丸太」の形にした、

ハスカップジャム

ロールケーキ

で、

 工場で、丸太を 上げおろしするさいの、

「よいとぉ、まいたぁ

っていう

かけ声に 由来する名前

 そのケーキにベタぬりしている・ジャムは、

北海道に自生する、

ハスカップの実

使用


さらに

それらを包む

オブラートは、

立ち込める きり(霧)

といっていいと 思います・・。


「よいとまけ」とは、

かけ声・てんじて、

「肉体労働をして、生活を支える女性

をさす

ことばに なったとか。。


 みわ・あきひろ(美輪明宏)さんの「ヨイトマケの唄」を

ききながら食べるのが、

おすすめです



(その15「月寒あんぱん」に、つづく)



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