「東京駅が、
完成した時の 色とかたちに よみがえりました。・・」 (JR東日本CM)
大正3年、
「東洋一の大停車場」として・できた
とうきょうえき(東京駅)
太平洋せんそうで
こわされた・やね(屋根)を中心に
当時のすがたに
ふく(復)元されました。
ちょっと・うれしい ニュースです
その、レンガ造りの
ステーションホテルは、
うちのチットも 気に入ってたはず・・
「ねえねえ、
ほてる、見に行くつもりでしょ?」
おみやげ・ねらいで、
クリンはききました。
しかし、チットは
「混んでる場所はやだ。
スカイツリーもそうだけど、
落ち着いてからでいいわ~。」
と
そっけないです
明治39年、
「鉄道国有法・公布」のさい、
「鉄道院」は
ももやま・ようしき(桃山様式)の
ごてん(御殿)造りの 駅を
こうそう(構想)したそうです
でも、
てんのう(天皇)が、
「ステーションのごときは、外国式がいい」
って言ったので、
アムステルダム中央駅を まねすることにしました
青島総攻撃の司令官凱旋と セットにしたから、
かなり大々的だったみたいで、
今と昔じゃ、
駅の存在意義も 全然、ちがうよね。」
という
チットは、
もも山ごてんの 駅に
きょうみ・シンシンのようです
(・・・ステーションホテル、
当分、行かないみたいだな。)
あきらめたクリンが、
ふと、パソコンを見ると、そこには
<ビューカード・エントリー画面>
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