クリスマス・イブの日中、クリン
たちは
ヨコハマ(横浜)に 来ていました
うしろに見える、
あのホテルで、
ランチを するためです
山下こうえん(公園)の 向かいにたつ、
関東・NO.1の
クラシックホテル、
「ホテル・ニューグランド」
クラシックホテルが 大好きな、うちの家ぞくが、
けっこん・ひろうえん(披露宴)を
したのは、
こちらのホテルの 2Fにある、「フェニックス・ルーム」
だったのです
ちなみに、クリスマス・イブの日に わざわざ・来た
のは、
イブが、「結婚記念日」だからです
「いや~、なつかしいな 20年前と
ちっとも 変わってないぞ」(おにいちゃん)
「外観も、内装も、窓から見える 景色も
やっぱり、良いホテルだな~
唯一、ずっと心に 引っかかっていたのが・・
ここでの披露宴に、
グリンが 参加していなかったこと。
おにいちゃん、それを ずっと気に病んでてさ、
一度、
グリンを
ニューグランドに
連れて来たかったんだよね~」
「・・来たことあるけど。」 「えっ」
「チットたちと、2・3回来てるんだよね~。
今日はさすがに
「イブで、休日」だから、
『THE CAFE』も こんでるね~。
12時過ぎで
20人待ちかあ・・
40分くらい、待ったね!
平日なら、待ち時間0分なのに。」
「グリン、この1階レストランにも
入ったことあるのか」 「うん。」
「・・う~ん。。でも、ここの『スパゲッティ・ナポリタン』
が
ナポリタン・発祥の味、
というのは 知らないだろう」
「ごめん・・
前に来たとき、食べちゃった~。
だから、クリン、今日は ナポリタンじゃなくて、
同じく
ホテルニューグランド
発祥のメニュー、
『シーフード・ドリアに するよ」
GHQの将校のリクエストで
作ったという「スパゲティ・ナポリタン」
は
ケチャップの味が しなくて、
高級な
「トマトソース・パスタ」で、美味しいし、
体ちょう(調)を
くずした
お客さんのために
シェフが
こうあん(考案)したという、
この
「シーフードドリア」は、
エビが、ゴロンゴロン入ってて、お米も
アルデンテっぽく
しっかりしてて、
(どこが、体調に配慮しているんだろう?)
と
いっしゅん(一瞬)うたがうほど
しっかりした・美味しさでした
さらに、今日は デザートも「ホテルニューグランド発祥」
の
プリン・ア・ラ・モード
を、
初めて、注文しました
やはり、戦後、
GHQの将校夫人たちが
よろこぶように、
と
こちらのシェフが、
アメリカンサイズで
こしらえた
けっこうな ボリュームの デザート
今や、なつかしい・かんじ(感じ)
さえする、
このデザートに、
「最新・流行」を いみ(意味)する
「ア・ラ・モード」という名が
つけられた、
という
ステキな
じじつ(事実)は・・
ニューグランドで、じっさい(実際)に
食べてこそ
味わえる、
というものです
(カスタードプリンが、上品)
結婚記念日おめでとうございます!
おしゃれな結婚式だったんでしょうね~。
横浜に行っても、ホテルニューグランドは
行ったことないです。
今度、行ってみたいです。
それにしても、クリンさん、おにいちゃんには
内緒でお出かけしてたんですか?(笑)
イブに入籍して、その翌年の9月にニューグランドで披露宴しました~
私が子供のころから横浜好きで、おにいちゃんとのデートでも、何度も車で山下公園あたりに来ていたんです。(そういう時代でした)
ニューグランドは敷居が高かったので、その近辺の喫茶店やマックやファミレスでお茶していたのですが、せっかくの披露宴なので、奮起してニューグランドにしました!
今回ホテルの受付の方に、以前フェニックスルームを利用したことを伝えると、特別にお部屋に入らせてもらえました!
クリンを披露宴に参加させなかったのを、ず~~~っと悔やんでいたので、クリンをあの部屋に入れてあげることができて良かったです。。
クリンも、フェニックスルームに入って、ニューグランドをコンプリートした喜びを感じているみたいです
ユミさんも、機会がありましたらぜひ立ち寄ってみてくださいね