みやざきはやお(かんじ:宮崎駿)かんとくが
5年ぶりに作った、ジブリ映画
「風立ちぬ」
空へのあこがれを
日本のドロ沼時代と
交えて描いた
ふか~い作品で、
アニメ版だと
思ってたのですが、
ほりこし二郎その人に
大きなウェイトが おかれています
れきし(歴史)にくわしい・チットによれば、
「現実には別の人と結婚していて子どももいる」
とのことで、
ヒロイン・なおこ(菜穂子)との「軽井沢恋愛」や
かの女の死の部分は、
くっつけられた
小説のお話
この小説を ミックスすることで、
「戦前の知識人階級の立ち位置も
現れてくるし、
純愛って、こういうもんだ ってことも
新婚夫婦を通してわかる。」(チット談)
「関東大震災」や
「昭和恐慌」も
きょうみぶかく、
「高校生が見るといい内容」
と
ハナ息・あらかった、チット
昭和の東京の「街の描写」にかけては、
(よくぞここまで・・・)
と
かんしんするレベルで 再現されていて、
「隅田川の一銭蒸気」がかもしだす
うるわしの「東京風景」は
カラーな分だけ、
珠玉
http://kazetachinu.jp/prono.html
「宮崎さんの意気込みがすごい。
本当に創りたいものをつくったんだね。。」
と
おにいちゃんも、しんこく(深刻)なかおで
かんじ入ったのです
せんそう(戦争)を とり上げたことで、
まったく、
子どもをいしき(意識)してない、とか
「ゼロ戦・ロマン」にむすびつけて
と
色々言われているらしい、
ですが、
それが、おかどちがい(お門違い)だってことは、
あるていど
べんきょう・した人なら
「見りゃ・わかる」のだそうです。
はんどうさん(半藤一利氏)も、みやざきさんのこと、「天才だ」って、ほめてます
・・・・・・
クリン、
(てつどうが いっぱい出てきてすごいなあ)
とか、
(シベリアってお菓子、そういえば、あったな~)
とか、
そんなことばっかり、かんしんしちゃったから、
がんばって
べんきょうしなきゃな。。
って
おもいました
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