はとバスツアーでお土産にもらった松茸で、
松茸の炊き込みご飯を作りました。
松茸を食べたのは何年ぶりでしょうか?
蓮乗寺でお会式があり、参列してきました。
住職と後継者の息子さん
はとバスツアーでお土産にもらった松茸で、
松茸の炊き込みご飯を作りました。
松茸を食べたのは何年ぶりでしょうか?
蓮乗寺でお会式があり、参列してきました。
住職と後継者の息子さん
全国旅行者支援を利用して、
はとバスで昇仙峡と温泉ツアーに行ってきました。
お土産に松茸5本が付く豪華版の旅です。
山梨FUJIフルーツパークで、近江牛すき焼き御膳の昼食です。
近江牛と牛蒡の釜飯、近江牛すき焼き、風呂吹き大根柚味噌掛け、
明太いわし、こんにゃくてっぽう、生卵が出ました。
ここで松茸5本のお土産をもらいました。
昼食のあとは昇仙峡に行きました。
ケーブルカーで展望台へ。
ケーブルカー乗り場には、幸運を呼ぶという黄金の鯉が泳いました。
展望台から望む富士山
昇仙峡の夫婦木神社で健康長寿を祈願しました。
帰りは、みはらしの丘みたまの湯で入浴です。
温泉総選挙2019「絶景部門」全国一位を獲得した、
眺望が自慢の日帰り温泉で疲れを癒やしました。
南アルプスや八ヶ岳、奥多摩の山々が望め、
眼下には甲府盆地のパノラマが広がる、源泉掛け流しの温泉です。
東京に帰着したのは20時半です。とても素敵なツアーでした。
東の横山大観、西の竹内栖鳳と並び称された近代日本画の大家。
その竹内栖鳳の有名な画「斑猫」を山種美術館で鑑賞してきました。
美術館では竹内栖鳳の動物画の傑作をたくさん観られました。
企画展では「斑猫」(重要文化財)と一緒に写真を撮れました。
これが企画展の目玉でもあります。
「もっとTokyo」を利用して、
はとバスで夜の浅草を観光しました。
旅行代金6,000円が都民割で3,500円でした。
最初に、浅草ひさご通りの米久で牛鍋を食べました。
牛肉は軟らかくボリュームがあり、美味しかったです。
牛鍋を堪能したあとは、浅草演芸ホールで寄席見物です。
トリの林家たい平さんの落語を聴きました。
最後は、浅草寺をお参りして帰って来ました。
日曜日の夜なのに、東京の町はどこも人でにぎわっていました。
国宝・曜変天目(茶碗)を静嘉堂文庫美術館で観てきました。
丸の内の明治生命館に開館した静嘉堂文庫美術館は、
三菱財閥の岩崎彌之助・小彌太父子の蒐集品を収蔵展示しています。
国宝7点の他に重要文化財、重要美術品が多数展示されていて、
そのどれもが素晴らしく感嘆するばかりです。
中でも目玉展示の曜変天目の輝きには眼を引きつけられました。
美術館のホワイエ
岩崎小彌太(左)岩崎彌之助(右)の銅像と。
お昼は明治生命館地下の銀座 はげ天で天ぷらを食べました。
そこで初めてアイスクリームの天ぷらを食べましたが美味でした。
日本橋人形町の「にんぎょう市」の出店者説明会がありました。
第16回の人形市は、11月3日(木)4日(金)5日(土)の3日間開催です。
出店場所の抽選はセッちゃんがクジを曳きました。
結果は人形町交差点のそばで、ケンタッキーとてんやの前という、
わかりやすい場所で、右側の自転車置き場が出店場所です。
赤丸が出店場所
東京ミッドタウン内のサントリー美術館で、
「美おつくし展」を観てきました。
大阪市立美術館のコレクションを東京で観られる企画展です。
美術館のあとは、ミッドタウン内の「鈴波」で、
銀ダラ定食を食べました。
ここでセッちゃんからサプライズがありました。
来月6日は私の七十何回目の誕生日です。
六本木のレストランでプレゼントを贈るなど、
ドラマの主人公を気取った粋な計らいです。
プレゼントは太陽光腕時計でした。
セッちゃんといえば、BSテレ東の「昭和は輝いていた」を見ていたときに、
司会の武田鉄矢がいつもベストをおしゃれに着こなしているのを、
私が感心いていたら、私にベストをプレゼントしてくれました。
セッちゃんはステキなカミさんです。
どこの誰かは知らないけれど、昨日、東京スティから帰ったら、
玄関先にネコのレトルトの餌が大量に置かれていました。
心当たりの人に聞いても餌を置いて行かないと言います。
送り主の名前がわからないので、
お礼の言いようがなくて困っています。
都民割を利用して品川のPホテルにスティしました。
夕食はビュフェです。
食事代はひとり7,500円なので、料理にはおおいに期待しました。
しかし、食べ付けない料理が出るので、どれも口に合いません。
「期待した料理が出ずにがっかりです」
と、セッちゃんがレジ係のスタッフに不満をいったら、
スタッフは目を丸くして驚いていました。
私が美味しかったとフォローしておきました。
コースの一部です。
〆にジェラートを注文しました。
セッちゃんはイチゴ、私はチョコレート。
ジェラートにイチゴとチョコレートをトッピングしてと頼んだら、
「これは飾りなので乗せられません」と言われ、
セッちゃんはひっくり返っていました。
食後は東京タワーに行きました。
翌日は品川アクアパークでイルカのショーを楽しみました。
水とイルカの共演は素晴らしかったです。
魚が頭上を泳ぐワンダーチューブ
10,000歩歩くのを目標に上野公園に行きました。
まずは国立西洋美術館で、「自然と人のダイアローグ」展
(フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで)を見ました。
若い男女がおおぜい来ていて混雑し、絵画をゆっくり鑑賞できません。
この企画展は私の壺では無かったので、途中で出てしまいました。(2,500歩)
次は国立科学博物館で、「化石ハンター」展に入りました。
ここは子供達がおおぜい来ていて、にぎわっています。
古代生物の骨ばかりが展示されていて面白くなかったので、
足早に見て回って出ました。(5,000歩)
国立博物館で、「故宮の世界」展を見る予定でしたが、
ちょっと歩き疲れたので、今日の見学の目的だった、
東京芸術大学美術館の「日本の美術をひも解く」展
(皇室、美の玉手箱)へ行きました。
ここの見学者は大人ばかりで、落ち着いた雰囲気が良かったです。
伊藤若冲の画は素晴らしい見物でした。(9,000歩)
博物館、美術館と連れ回されたセッちゃんはお冠りです。
足は痛いし、お腹は減るし、おまけに水分を取れず、疲れ切った様子です。
もう二度とわたしについて来ないと怒っています。
私も疲れて足取りが重くなったので、
目標の10,000歩を達成できませんでしたが帰って来ました。
盗み撮りした伊藤若冲の作品。