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キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

HPVV副反応記憶への不安~純粋な心

2015年05月13日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害

おばちゃん1人、子供の輪に加わっている。
なるべく、お邪魔虫は、控えるようにしているが、
お友達が、
「ドロちゃん、意識ぶっ飛んで首が後ろに落ちてたよ。」
などと報告をくれると、心配で、時々参加するようにしている。

意識が飛ぶのは、うちだけなのです。

治療の成果か、こちらで継続的に治療を受けている子には、意識消失がないのです。

今日の夕食後、ある子が、
「甘みが分からない。」
と言う。

うちの子も、嗜好が変わった話をした。
味が変だとも良く言うよと話した。
人格も変わったし。とも言うと、

皆んなビックリしてた。


またある子は、
「この間、おばさんがわからなくて、「誰この人?」
って言いそうになったけど、黙っているうちに、思い出した。思い出したから、まあいいかって思ったんだ。」
「朝ごはんが何食べたかすぐ忘れるって先生に言ったら、忘れることで悩まない。何食べたかなんて思い出さない。みたいなこと言われた。」
と言う。

すると、他の子たちが、
「みんなのことを忘れても、私のこと忘れないでね。」
と言う。

「もし私のこと忘れたら、学校行かないで、思い出すまでずっと一緒にいる。」
と言う。

「私が介護する。」
などと、口々に呟く。

どんな時にも、どの子も、笑いながら言う。

どの子も素晴らしい。

愛おしい。

日々、
感動です。

子供たちの
美しい心に触れるとき、

私の心は救われる。
私の心は洗われる。

ありがとう。

多くの被害者の子供達。

そして今宵も、また涙する

泣き虫な母である。



コメント (2)
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HPVV副反応看護師の才能~夢

2015年05月13日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
このワクチンの被害者の子どもたちの将来の夢に

医師や看護師を目指していた子がとても多いのです。

これって、どういうこと?

と、思います。

我が家のドロは、全く違うのですが、

よその被害者のお子さんたちの看護師、医師、OT、PTの進路を希望する子の数の多さは半端ではない気がしています。

何か、意味があるのだと感じてしまいます。

今入院中のお友達の中にもいます。

そのお友達が、

一昨日は、「具合悪くない?」

と声掛けしてくれて、

「別に!」

というドロに、

「肩で息してるから」「朝も顔が浮腫んでたし」
と言ってくれた。
昨日は、

「3時頃変だったんだよ。唇の色が悪くて、首が後ろに倒れているから、呼び掛けたけど意識が飛んでて、明らかに変だった。」
と教えてくれた。

凄い洞察力と才能、センスですね。

かく言う本人は、自分の時には、我慢我慢我慢、忍耐力の強い子です。

このお友達、いろんなお話を聞くと、本当に、ムギュッと抱きしめたいくらいに愛おしいのです。

お料理も大好きで、本当に楽しそうに、作り方レシピを書いてくれました。

野菜が大好き、私の手作りの梅干しが、美味しいと言って来れました。

お弁当も自分で妹の分も作り、片道20キロもある高校へも頑張って通っています。
学校の課題も頑張っています。
掃除、洗濯も、家では毎日こなしているとか。

手芸も上手で、私も一緒にミサンガの作り方を教えて貰いました。
その自分の作品は、
ベッドから起き上がれないお友達に、プレゼントしていました。

ママが困ったときも、「じゃあ、こうにしたら?」と、解決策を提案していました。

それらが、あまりにも自然体で、
ムギュムギュっと抱き締めたくなってしまうのです。

素敵な看護師さんになることでしょう。

応援しています。

そして、いつもドロのことを気にかけてくれてありがとう。
感謝しています。

家に帰ったら、彼女特製のロールキャベツを作りたいと思います。


コメント (3)
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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。