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キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

ヒッチハイク~肉まんを求めて3000里

2014年09月08日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
閑話休題

薬を飲みたいくないドロと、

「飲んだら肉まんかってくれる?」

と言う。

「肉まんなんて、今売ってないよ!」

「いや、真夏でも部活の時に先生が7-11で肉まん買ってくれた。7-11まで行って来て。」

と言うことで7-11まで行ったのだが、

おでんはやっているのに、

「肉まんはうちの店舗ではまだやっていません。ローソンさんならやっていると思いますよ。」
と店員さんに言われて、

「ローソンまで行って来て!」


このやり取りだけでも、かなり幼児化していると思います。

で、昨日、

片道2キロ、往復4キロのローソンまで行くことになった。


病院の敷地をショートカットしたくて、この辺から、あっちの方への公道に抜ける出口がありますか?

と聞いたら、公道へ出るまで一緒に行ってくれると言う。

この間は、生協へ行きたいと聞いたら、一緒に行きましょうと言ってくれたおにいさんがいた。

途中で、この道をいくと、○の方へ出るんですと説明してくれたので、
「じゃあ、ここでいいです。行きたかったのは○ですから。」

と言ったら、

「帰る方向と同じですから、車に乗せて行きますよ。」

そして、ローソンまで着いたら、

「大学に忘れ物をしたから、戻りたいので、肉まん買って来てください。僕はここで待っているので、一緒に戻りましょう。」

と言う。

肉まんを買って帰ると、

「なんか超早くない?どこでもドアを使った?」

「うん、ハクション大魔王の空飛ぶジュータンかな?」

と、一連の経過を報告。

「かあちゃんの、日頃の行いがいいからさ!」

「ヒッチハイクとは、母ちゃんらしい!」

そして2人で、

きっと、忘れ物は無かったんだと思うよ。

本当に、温かい心に触れて、これだけでも、来て良かったと思える。

ありがとう。

謝謝



コメント (4)
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娘の分析力~筋力低下

2014年09月08日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
明日書きますが、何日も延びてしまった。

「お待ちどうさまです。」

って、待っている人なんていないか・・・・。

自惚れもいい加減にしろ!

ナルシだと言われる所以。


暫く前から、ついに娘が立てなくなりました。

1回目のあとから訴えていた足の痺れ、

3回目を打ったすぐ後から感じていた筋力の低下。

じわりじわりと進行して来ていました。

自転車のこぐ速度の低下、

自転車を降りた途端に、崩れて立ち上がれない。

足の裏の異常な違和感は当初からで、どんどん、どんどん酷くなってきています。

ムズムズ足とは違うと思います。

ムズムズ腰は以前からあるが、ムズムズ足は無いのです。

膝折れも、頻繁になって来ていました。

一昨年の夏には砂浜で立ち上がることが出来ませんでした。

最近は家でも、床に座ると立ち上がれなかったのです。

ペットボトルや菓子袋の封が開封できない。

立っていてもよろけることが増えてきていました。

徐々に立ち上がるときに助けを求めてきてはいましたが、

8月18日頃から立位のふらつきは大きく歩くのに支えないといけなくなって来ました。

そして、8月24日夜

はじめて大きな不随意運動の発作が来ました。

2時間以上続き、意識も消失。

そのときに、抗不安薬(筋弛緩剤)を使用しました。

その後夜中にトイレに行くときも、フラフラしているので車椅子を持ってくると言ったのですが、

娘は大丈夫歩いていくと言い張りました。

仕方なく、抱えて一緒について行きました。

このあと、翌日は昼間も発作が起こり、

夜も起こりました。

毎回、時間が長かったのですが、O2は、安定していたのと、主治医が発作時に1回診てくれたのですが、薬が効いているとは思えないこと、てんかん発作とは異なることなどから、薬は使用しない指示を出して主治医は夏休みに入りました。

最初は、娘は

薬の所為だ、薬が切れれば歩けるのではないかと思ったようでした。

しかし、薬を使わなくなって、2日経っても、足に力が入らず、さすがに不安になって来たのでしょう。

珍しく、

「膝は曲げられたり、自分の意志で動くのだから、神経は麻痺していないのに、なんでいつまでも立てないんだろう。それにさ、薬使った最初に日は、打った後でもトイレに行けて歩けてたんだよ。筋力低下(だったか、麻痺と言ったかは忘れましたが)の定義って何だろう。」

と夜に呟いたんです。

普段、そういうことを言う子ではないのです。

その夜も発作はやってきました。

その日の当直は医長でした。

医長にその言葉だけを伝えると、

「とても不安なんだね。」
と、無意識のドロに

「ドロちゃん!」

と声掛けしてくれていました。


それでも、数日後に主治医に、

この間の疑問を聞いてごらんと言ったら、

「筋力低下と、麻痺の定義は?」

としか聞いていませんでした。

そしてこの最初の発作以降から24時間ずっと、小さな不随意運動は続いていましたが、

本人は、至って平然と、

「これだけジョーバしていたら、足が細くなるかな?」

と言っていました。

昨日、私が、「少しは麻痺が、良くなっているんじゃない?」

と言ったら、

「自分は、全然良くなっている気がしない。麻痺ではなくて筋力低下だよ!筋力はワクチン打ってから一度も浮上したと思えた時が無いから・・・・」

とも。

そして、夜の発作が毎晩続き、

意識の消失が長くなるに連れて、

首や頭が落ちることも増えてきています。

何が作用しているのか?

ドロなりにきっと頭と心で分析しているのでしょうね。

私には、相変わらず、話しませんが・・・。


私は、占いの言葉を信じて、祈るだけです。


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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。