キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

子宮頸がんワクチン請願~群馬から

2014年04月08日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
子宮頸がんワクチンの副反応被害について、救済や調査公表を求める請願と意見書
群馬県議会の子宮頸がんワクチンの意見書




群馬県でも、須藤幹事長初め多くの県議会議員、市町村議会議員のご協力により、請願と、意見書が国へあげられることになりました。


1.子宮頸がん予防ワクチンの副反応に関する情報を広く収集し、因果関係など徹底した検証と解明を行うとともに、その結果を速やかに公表すること。
2.子宮頸がん予防ワクチン接種後に生じた健康被害に対する相談体制を構築するとともに、治療方法の早期確立を図ること。
3.子宮頸がん予防ワクチンの接種と副反応の因果関係が明らかになった場合には、定期接種以前の「子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業」における接種対象者に係る被害者も含め、国が責任をもって補償すること。


ありがとうございます。

昨日、これらの採択についてのお礼のために自民党県本部に行ってきました。

いろいろなお話の中で、お会いしたこともなかった須藤幹事長初め多くの方々が、皆さんで早急に取り組むべき課題として動いてくださり、全会をまとめてくださったこと、基礎自治体の議員さんも、多くの先生方が協力してくださったことを伺い、感無量になりました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございます。



また、今回のこの請願は、子どもの未来を考える会という市民団体の方が、提出してくださっています。
子どもの未来を考える会は、

エイズの時代を生きる
というタイトルで講演活動を続ける荒井敦子先生と、子ども達のゆめを持って生きること、性病についての正しい知識を、本当の愛とは、等の子ども達の未来を支える活動をしています。

他の市町村では、他の市民団体の方が、このワクチンの危険性を訴え、被害者の救済を訴えてくださっています。


多くの方達に支えられていること、そしてだんだんと真実の情報が伝わってきていることを感じます。

ご支援くださった全ての方々へ

ありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。