28日、チャーターフライト実施。

28日、岸壁を6時半ごろに出発して帰宅。

後片づけモロモロ。

その後、今日はチャーターフライト中止？と思って見てみるとホヌ出現！

やはり土曜は中止にはなりにくい感じです。

そして、どっちへ飛んでいくのか追跡してみると？

おっと！西日本方面！！よし！これは帰りをゲットできるかもしれない！

３階に上がり、空を見ると霞んでいるものの雲は無い。これはチャンスです。先日のような見えないようなホヌではなく、もう少しハッキリと撮影できそうです。

そして、ホヌがＵターンし、戻ってきました。愛媛上空から香川。ぼちぼち３階でスタンバイ。それにしても隣家のアンテナが邪魔です。撤去してやりたい！！笑

だいたい赤線のようなコースで飛んできます。ノミのような大きさですから、発見は厳しいですが、飛行機雲さえ引っ張ってきてくれていたら、発見は容易です。

さて、１５時過ぎてホヌは淡路島に差し掛かりました。

もう飛んできている、見えるところまで来ているかもしれない、と前のように適当に飛んでいるであろう付近を撮影していましたら、ファインダーの中に飛行機雲を発見！！

テンションＭＡＸになりました。笑

しかし、機体が見えません。雲だけです、それはそうです。肉眼で見るのは無理なのは承知です。でも、雲の前には確実にホヌが居ます。

改めてズーム！！

しかし、クールピクスＰ１０００のＡＦは、ピントが合うまで遠いので時間がかかってしまいます。ＡＵＴＯモードで、１２０００倍で撮影していたのです。やはりＲＡＷファイルで３０００ｍｍ、切り出しのほうが良かったでしょうか。
ファインダー内のホヌはもっとハッキリと見えていましたが、撮影されたファイルはこの程度でした。プラス、ホヌ１号機ラニは、青亀。ですので、空が保護色となりさらに視認し辛いものでした。機体後方は白いのでそれも保護色に。

ここからは、ピントが合う度に、シャッター！ファインダーから外れるとズームアウトしてファインダー内に収めてから電動ズームのやり直しを繰り返しました。
これはもう、ズームは手動でいいですね。時間がかかって無駄な時間が過ぎてしまいました。

切り出してもあまり変わらず。４発エンジンの飛行機雲は、完璧に３８０の証明です。この時間帯、この周辺に７４７は飛んでなかったですから。

紀の川上空に比べて近いはずなのでもう少しハッキリと写っても良かったと思うのですが、ピントが不十分でした。それでもファインダー内からはもっときれいに見えてました。それが再現できないなんて！！

画像が少し黒っぽいのは、隣家のアンテナのせいです。十三高槻線の橋の上に行けば良かったのですけど、なんせこの日はクソ暑くて、家からなら日陰で撮影できたので仕方がないです。

これが最接近時でしょう。ＫＩＸ，富田林付近からもう奈良県に突入していたと思われます。

引いてみるとこんな感じです。機体はわからない状態。これで機体がわかる画像が撮れるだけ大したものですか。

前回の微かに写っているのと同じ状況。

後追い。ほぼ三重県境でしょう。飛行高度４１０００ｆですから。

上空のホヌをそこそこ撮影できたのはこれが初めてです。それも我が都市上空。
去年１２月のチャーターフライトの時は、亀岡から京都市上空でした。真上を飛んでくれるより少しずれてくれていたほうがいいですね。

そして昨日、３０日月曜、またしてもチャーターフライトは中止でした。月曜は人の集まりが悪いようです。同じ月曜でも２日、１６日は集まっていたのに。

それと申し込んでいた沖縄のチャーターフライトは、落選でした。昨日再抽選の連絡も無しでした。
なので、空港周辺から撮りに行きます。空港デッキからは、撮りません。別の場所から撮影します。ヘリ空撮をもくろんでいましたが、料金を確認しますと、見込んでいたヘリ会社はコロナで運航中止中、そして地元のヘリは、３０分のチャーターフライトが２５万という。ヘリポートから真上に上がってくれて撮影して降りるだけでいいのですが、それですら１０万ではできないと言われて、断念しました。
飛び回らないのに燃料もさして使わないのに、１５分２回で１０万以上するなんてありえないって感じです。

２４日に飛んでホヌの着陸を撮影。２５日の離陸を撮影して帰ってくる予定です。