Captain Hollywood

間もなく離陸

空撮している間にもハワイアンの737が降りてきました。

ホヌが誘導路を滑走路に向かって滝寝具中。しかし、惚れ惚れする光景でした。左端に見える小さな砂浜は、誰でも利用できます。フェイスブックの投稿にここから撮影している人がいました。ここから撮影している人はあまりいないですね。私も撮影ポイントを調べる中で、このビーチの存在は判明してました。ここへ行くには路線バスはなく、レンタカーかタクシーでしか行けない場所でした。
しかし、ヘリから空撮だと余裕。そして、着陸機が続いてたのでホヌは滑走路手前で離陸待ち。
すると?
赤組の嵐ジェット。全く興味は無いですが、一応。なんだか嵐のレコード、今時分CDでしょうが、去年、全世界で一番売れたのだとか。テイラー・スウィフトなどよりも多かったというのですから、信じられません。大してビジュアル性、エンターテイメントも無いアイドルグループだと思っていますが、ほんとなんでしょうかね?握手会のチケットが付いていたので、一人で何枚も買ってそれで売り上げが伸びたのでは?眉唾物です。

その後ろにはUPSの747貨物機。やっぱジャンボはいい!!

お!ホヌが滑走路に入りスタンバイ!バスチャンはヘリを海側へ回します。

うーーん!カッコイイ!あらっ?ちょっと斜めにいがんで停まってます。苦笑。

はい、飛びました。
離陸滑走を始めた時は、ホヌの横に。そして加速しだすと同時にバスチャンは平行移動。もちろん途中で追っつかなくなりホバリング。この時は動画で撮影していました。その動画をここに載せるには、わざわざようつべにUPしないといけないので面倒でしません。前はできたのですが。

離陸するとすぐに右旋回。ワイキキの市街地を見下ろします。
ダイヤモンドヘッドとホヌ。これ以上、望遠するとファインダーから外れてしまいました。スコープを付けるのを忘れていました。せっかく用意していたのに。苦笑。

ホヌが望遠で追うのも無理があるところまで行ってしまったので、2号機の離陸まで一旦ヘリポートに戻ります。

カイは準備中。

カリッタエア。横田基地にはしょっちゅう来ているようですね。

パイロットのバスチャン。パイロット歴は5年だそうです。

そして次のホヌの離陸まではオフィスでちょっと一息。

30分ほどしてバスチャンが私のところに来て言いました。

“Second time!!”

コメント一覧

Captain Hollywood
ずっとオープンでしたよ。
風向きがまともな時は、結構風が入ってきましたが、反対側が閉まってるので、さほどでもなかったです。
鉄路迷
扉を外したままですよね。
風圧とか大丈夫でした?
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