Captain Hollywood

ホヌルルの朝

寝たり起きたりの繰り返しで、朝。冷房は切って寝ましたが、それでも寒かったです。

同じく、朝飯はパックご飯とみそ汁、イワシの缶詰に海苔。

夜明け間近は、曇ってた感じでしたが、晴れてきました。

そして、前日のホヌの見送りは動画だけでしたので、画像を。

折角、重たい思いをして持参した洗車台を車上荒らしの警告を聞いて出す気になれず。フェンスを間に撮影。

ズームすればある程度無視してくれるので、マシです。が、こういう場合も。

ゆらゆらと大気の揺らぎ。超望遠ではこうなってしまいます。気温が低ければこれもマシになるようです。

乗って来たラニ、気を付けて成田まで!フェンスの映り込みも一興。

飛び立つとフェンスは関係なく。毎日運航に戻ったホヌの、明るいうちの後ろ姿はもう日本では撮影できませんね。

ワイキキの手前で右旋回。成田では離陸後のひねりは見られないですね。

見えなくなるまで、ずっと見送っていました。

 

さて、2日目ホヌの到着までにプレーンスポットへ移動します。ルートの道は往復とも中央分離帯のある片側3車線なのですが、空港へ向かって行くとこちら側の追い越し車線に当たる車線が途中から細いニョロニョロパイロンが並んでいました。見ているとそこは対向車が走行してきています。

こちらは2車線に車線減少。ふ~~~ん、そういうことでしたか。通勤の交通量の多い、ワイキキ向けの車線を増やし渋滞を抑えようという施策のようです。

ワイキキの手前にある会社が多いようで、そこから車線規制がありました。

細いニョロニョロは時間になると道路から伸び上がるのか、係員が早朝に設置しているのかはわかりませんが。中央分離帯を挟んで通行させるのか?という感じでした。なので、こちら側の道路に左折車がいると、そこで詰まってしまうという弊害が。

程なくして順調にラグーンドライブの終点、プレーンスポットへ到着。

この日は、JA382Aカイが飛んできます。それまでに、洗車台、三脚、PCをセットしてスタンバイ。

カメラの上に携帯を装着して、携帯でライブ配信。動画は小さくしか映りませんが、本チャンカメラで撮影した分を後日UPするため。テザリングしてPC配信しても良いのですが、そうなるとPCのバッテリーが後半持たなくなりますのでそれを回避するためです。ホヌ到着をスマホで配信、離陸をPC配信する計画でした。

ここにはコンクリートの車止めが置いてあるのですが、その高さと洗車台がほぼ同じ高さなので、三脚の2本の脚をコンクリートに、1本を洗車台にかけての用意でした。

ちゃんとした状況を撮影してなかったので、たまたま動画撮影スイッチを切るのを忘れていた分からの切り出しで状況をご理解いただけると思います。

    

スマホ配信分、4:50ぐらいからカイの到着です。やはりちっさくしか映ってませんね。少しできる拡大もカメラを操作していると無理ですし。

    

こちらに、到着と出発の模様があります。概要欄に、時間を記載していますので、そこからすぐに見ることができます。

    

ハイライト版はこれです。

そしてホヌが帰ってしまったので、その後は、離発着する飛行機を撮影。するとこの日は、戦闘機の訓練日なのか、続々と離発着していました。

ハワイアンの近距離離島便。B717だそうです。

UPSの747Fは目の前をタキシングしていきます。誘導路をターンすると、そのジェット噴射が体験できます。タキシングでも帽子など余裕で飛ばされるぐらいの風圧です。そら、当然ですよね、地上走行といえどもこんなでかい物を動かすのですから。

遠くには米軍輸送機。

日本では見ない飛行機。チャーター機?

アラスカ航空、B737MAX。

特殊消防車が走ってきました。赤色回転灯を点けながら。何かあったのか?目の前を通過して貨物地区へ。ちょっと焦げ臭いにおいがしたような気がしましたが、気のせいだったか。その後しばらくして戻ってきましたので何事もなかったようでした。

いっぱい車が停まっていますが、スポッターの車ではなく、この近辺に通勤や小型飛行機に乗る人達の車で、スポッターは5台ぐらい。

そして時刻も昼を回って、ぼちぼち腹ごしらえに向かうため撤収。

iPhoneのGマップに目的地をピンドロップして、車に差し込んで出発。

ホント便利ですこの車。

ラグーンドライブからニミッツハイウェイへ。するとなぜか高架道路下を案内するので、ついでにレンタカーの返却ルートを予習しておこうと空港周辺をぐるりと。なるほど、言葉で説明を受けたのはこうなっているのか?と。

あれっ?ということは、要所要所の画像を見せながら説明してくれたらいいのにと思いました。そうすれば初めてででも戸惑うことは少ないのに。これは要望しておきましょうか。今時、便利なストビューってのがあるのですから。

一通り確認するとそのままはフリーウェイへ。空港から直で進入できるので便利です。そして、渡米前に予習した通りの風景を確認しながらSiriの案内もあり、順調に店に到着!

お店の名前は、オハナ・サブ。ストビューには違う店が掲載されていました。

ネットで調べて、ここは本店ではなく支店だったので、TVで紹介された店とは違うけれど、同じメニューがあると思って本店より近いこっちに来ました。

店内に客は3人ほどいました。そして、ホール$19.99のビーフとターキー、ペパロニのサンドイッチを注文。どれもそれぐらいの値段です。高くて$25だったかと思われます。

野菜はどうするのか?ドレッシングは?チーズは?と聞かれましたが、全てALL!の返事。笑 これがめんどくさく無くていい。しかも好き嫌いはほとんどないですから。何でも食べられるのは得です。嫌いなのは、フキノトウなどの苦いものに甘い味付けをしたものがダメです。苦いのは苦いままでも全然食べられるのでOKなので、それに甘い味がするともう、そのギャップにエヅいてしまって、超最低になります。

でっかいパンに、注文した具をどんどん入れていって、4つにカットしてもらいました。ホールとハーフの2つ選べますが、やはりボリュームを味わいたかったので一人でホールを注文しました。

すると持ち帰りと言ったので、紙で包んでビニール袋に入れられて渡されました。そして、店主と思しき黒人のおばちゃんに、日本のテレビの取材を受けたのか、尋ねると。

   

この棚のところへ行ったかと思ったらこのポーズ!!

    

おお!番組が来たという証拠を見せてくれました。番組はここへ2回来てます。最初に紹介したのは去年の12月だったか。そして再度、このどんぶりを持って今年の2月ぐらいに番組は行ってました。

その番組を見て、私はここへ来たと伝えると、それはもう大変喜んでくれました。他の店員さんたちも超盛り上がり!笑

帰国後カード払いした金額を確認するとほぼ3000円でした。これを4回に分けて食べたので1回あたり850円ぐらいですか。これ、お得じゃなかったですか?円が100円ぐらいだったら1つ500円程度。それで満腹になりますから。

850円でも定食食べたのと同じ値段。高いようで安い感じです。

でかいですよ!本当に。4つにカットしてもらって正解でした。それでちょうどの分量でした。

    

美味しかったです。肉に野菜に、ドレッシングの味、満足しました。

3号機が就航したら、最後にあと1回行くつもりですからまた食べに行きます。

そして、宿へ戻ります。Siriに案内させて。

しかーーし!

これがまた、一つ間違いがありまして。Siriの案内が不十分で、分岐のどっちが本線に行くのかわからず、直進してしまいました。

すると、あれっ?これは予習した時に、行きたかったビーチへ行く方向では?と。すると案の定、前方にブースが見えてきました。

撮影している暇はなかったのでストビューで、その景色を。

Uターンしたいも、その場所がない。なので前の車に続いて進行してみると、ブースの小屋のところにマシンガンを持った兵士がいました。Σ(゚Д゚)

サングラスをかけていて、雰囲気はトム・クルーズに似ていました。

そこで窓を開けてすぐさま、間違えた!Uターンしたい!と伝えると、兵士はIDを出せ、と。IDを渡すとチェックする様子もない。そこで、どこでUターンすればいい?と聞くと、ゆっくりオレについてこい!と。

ブースのすぐ横に通り抜けられる通路がありました。間違えて入ってくるのが多いのでしょうね。笑。

そしてそこへ兵士は歩いて先導してくれて、出口方向へ出るとIDを返却してくれて。すると、どこへ行くんだ?

ニミッツハイウェイ!と答えると少し思案して、2つ目のレーンを行けばいいと、教えてくれました。

私が行きたかった空港の誘導路脇のビーチはこの基地内にあるので、一般人は入れないようでしたので、諦めていましたが、まさか間違えて入り口まで来てしまうとは?苦笑。このブースから先こそ、ヒッカム空軍基地なのでした。

第二次世界大戦の始まりである真珠湾攻撃は、ここへ敢行されたのでした。

ともあれ、無事にルートを修正してワイキキへ。空港を過ぎてフリーウェイを降りて一般道から宿へ戻りました。帰着した駐車場への駐車はもう要領がわかったので余裕でした。

部屋へ戻ると残りの3つのサンドイッチをそれぞれキッチンタオルで包んで冷蔵庫に保管。

しばし休憩やら携帯、カメラ電池の充電。

そして日暮れ前、視聴者の方からリクエストのあったビーチからのサンセットをライブ配信しに出かけました。

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