Captain Hollywood

グランド・ワイキキアン

Siriは順調に案内をしてくれます。どの車線を走れとか。そこまで案内してくれると初めての道でもどのレーンを走っていけばいいかわかるので助かる。

しかし、1か所、指示通り走っていると右折専用レーンになり仕方なく進路変更。

余分な進路変更は慣れない道では事故の元だからしたくない。

そして到着寸前、前を走っているバスがハザードを出して停車。単に交差点の向こうの前が詰まっているのかと思ったら、そういえばその前にもバスが2~3台いたな、と思って後続車が来なくなったので、左車線に進路変更してみると、その先がバス停でバスが連なってました。前がバスみたいなでかい車だと状況がわからないから走りたくはないですけどね。

そして、信号で停車。美国は赤信号でも右折できるのは知っていましたが、この交差点は?赤信号で右折禁止の表示は無い、本当に?見通していない?と思ってしばらくそのまま指示器を出して止まっていると、後ろから、軽く、プッ!

あ、やはり行って良かったのね、と右折。そして立体駐車場へ到着。入り口で駐車券を取って進んでいくと、薄暗い駐車場はVallet parikng ONLYの看板ばかり!駐車場の通行方法がわからず、とりあえず進んで行くと、元のところへ戻ってしまい、そのまま進んでいくと出口に。。。(;^_^A

出口手前で、係員が居たのでどこに止めればいいのか?聞くと上の階に行ってくれとのこと。そこでどうやって?と聞くと、左に通路がありそこを通ってくれと言われて振り出しに戻り。そしてなんとなくわかったのが、上の階へ行くには一番番奥まで行かないと上には上がれないようでした。

上のような感じで。そして上っていくと、ようやくVallet Parking onlyの表示がなくなって空きスペースを見つけてようやく駐車。

   

今回の相棒。

    

こんな感じでした。薄暗くて、前進駐車。どこに止めたかわかるように柱には色分け表示。

    

場内にはスピードを落とさせるための段差。美国には多いですね。

取敢えずは、スーツケースとPCとカメラバッグを持ってフロントへ向かうも、案内表示が全く無い。とりあえず建物の表に出てみて入り口を探すも店先ばかり。

なので取って返して。そしてコンシェルジュデスクを発見して尋ねるとあっちだよ、と教えてくれました。ようやくフロントに到着。

チェキンを済ませ、駐車場代の支払い。1日$65、3日間で?$195!!

(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;) 

円換算すると27000円!どぅひゃーーー!有り得ん!レンタカー代と合わせるとほぼ9万円!うわ!これならタクシー乗ったほうが良かった。タクシー一日貸切でも$300ぐらい?えげつないワイハ!行くもんじゃないね。

チェキンも終わり、取り敢えず部屋へ。22階。建物は古く、エレベーターも古い。22階に到着すると部屋番号案内を見て左方向へ2208を探す。すると2207、その隣だと思ったら、2217。は?なんで?なんじゃこら?再度エレベーターホールに戻り、反対側の部屋番号案内表示をみると右方向。そしたら2つ目のドアが部屋でした。わけわからん、ヒルトン!番号順に何で並べないのか?

カードキーをタッチして入室。どっと疲れました。そして、スリッパを探すもどこにもない!嘘?あるやろ普通!瀬底にはあったのに。だから今回は持参せず、ホヌで使用したスリッパも置いてきたのに。部屋で靴が脱げないとなると疲れが取れない。

ビルだらけ!ベランダに出て左を見ると少し海が見えます。これがパーシャルオーシャンビュー、だそう。イメージしていたのはベランダに出ずとも部屋から少しだけ建物の間に見えると思っていましたが、部屋からは見えない。

そして荷解きして、ゆっくりしようも靴が。仕方がないので靴下で歩き回ることに。それだけでも楽でした。靴下がスリッパ代わりでした。土足文化、案の定、靴下は汚れていきました。

二人用の部屋ですが、広い。

キッチンはやはり小柄な日本人にとっては位置が高いですね。

洗面所方向。

テレビはリビングと寝床に1つづつ。

アメリカン!ですなぁ。

ウォシュレットが付いていました。やはり日本人オーナーも多いから?そしてガラス張りのシャワールーム。

ベッドの高さも高い!小柄な日本人には不向き。体格の大き目な人はいいかもしれませんが、大方の日本人にはしんどいのでは?

そしてなんと、ベッドルームのすぐ横に浴槽が。ありえないですね。湿気、気にならないのか?と。なんで、シャワールームと別々に?笑かしてくれました。

そしてそして一段落して部屋から配信。

   

現地時間19時ごろに配信を終えて。晩飯。

はい、質素に。これで済ませます。贅沢は敵!苦笑。

その後、部屋からは一歩も出ず。治安の悪化したワイキキ、夜間ウロウロも買い物に行く気も起らず。安心平和のうちに部屋で過ごします。

時差ぼけのため、起きたり寝たり。寝なければならないことは無いので、現地時間で夜中だろうとパソコン触ったり。

翌日は、ホヌの出迎え、見送り、唯一出かけるサンドイッチの店へ行くのでした。

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