Captain Hollywood

Flying Honu チャーターフライト関西空港その3

無事に関空へ回航してきたホヌ。

チャーターフライトの離陸予定時刻は12時半。なので、それまで時間があります。チェックアウトは12時ですので、それまで部屋でゆったり。この日は春の雨、風なので展望ホールからの撮影はカメラが濡れてしまっては嫌なので、朝と同じく展望レストランで撮影することを決めて、一応空港側の窓際席を予約しました。

そしてタキシングが始まるであろう12時半の15分前ぐらいにレストランへ。

         

まずはラーメン。自分で湯がいて湯切りしてスープを入れます。ちょびっとしか麺が無いので2つ入れて。

12時半になってもまだタキシングする気配もなく、食事を終わらせることを優先。

          

次はガッツリと。シュウマイ2種、鴨大根、チンジャオロースにステーキ、キムチにスパゲティ。ステーキはとびきり!というところまではいかなくて、普通でした。

するとようやくプッシュバックが始まりました。

         

        

貨物地区の前を通り、第一滑走路を北に向けての離陸でした。

                  

チャイナの貨物機747を横目に。

       

        

着陸機を1機やり過ごして滑走路の端までやってきました。ちょうど燃料タンカーからのポンプ塔と被ってしまって。

       

離陸滑走を始めると水しぶきが上がってきます。

         

かなり早い段階で機首上げです。

       

南ウィングの端に掛かるころには完全に飛びました。

       

管制塔を過ぎてどんどん高度を上げていきます。ギアアップ!との機長の声が聞こえてきそうです。

       

そしてこの画像を最後に、カメラで撮影できなくなりました。画面が真っ暗。にっちもさっちもどうにもブルどっ~~ぐ!

モニターは、真っ暗で、赤外線補助光がしょっちゅう出てきました。シャッター速度は1”の表示でフラッシュを炊けと。

なんたるちーあ、サンタルチーア!電源落として入れなおしたり、設定等いじるも全くダメ。まだ2年しか使ってないのに。とりあえずは2号機の離陸まで撮影できたので良かったのですが。こりゃ、月曜のヘリ空撮は、ヤバイ!

300mmのカメラのほうで撮影するしかないのですが、300mmでは、伊丹ならいいですがここから関空の距離では到底無理。

とりあえずホヌが帰ってくるまで、ここで粘ることに。ギリギリ営業時間内に戻ってくるだろうと思いましたが、出発が20分ほど遅れたので、結局タイムアウトでレストランから退出せねばなりませんでした。なので、ホヌが帰ってくるまでに急遽空港へ向かうことにしました。

そこで駅へ向かいダイヤを確認もせず南海の改札を通ると、ものの5分でJRが到着。

運が悪い!仕方なく、12分後の南海に乗車。

どっちの改札を通っても関空ではどっちでも降りれるようにすればいいのにメンドクサイし便利悪い!

そして駅で降り速足でホテル日航関西空港へ向かいました。

 

 

     

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