16列目なので給仕は遅いです。Cクラス18列ですからほぼ最後。真ん中ぐらいから、前後に配膳すればいいのにと思うのですけどね。先の配膳と後では、食べた後のゆっくりタイムが全然違います。通常のフライトでは、早く配膳するためにワントレーでの配膳ですが、レストラン・フライングホヌではワントレーではないので工夫すればできそうなものです。和食、洋食を申し込み時の事前選択なので、通路右側、左側で和食洋食を分ければ配膳も楽かと思います。
以前の時も17列目ぐらい、お隣の方は和食を選択されたみたいで、洋食は給仕されたのに、和食を給仕されたのは、こちらがほぼ食べ終わったころと、相当遅かったです。17列目でも 相当遅かったのに、それよりも遅いので見ていて気の毒でした。
ウェルカムシャンパンとアペタイザー。この時、初めてグラスの底にロゴがあると知りました。笑
今まで全く気が付きませんでした。ただの普通のグラスだと思っていました。
パンと前菜。カトラリー、大きなスプーンがありますが使うことはないメニュー。スープが無いですから。なので茅野やの野菜スープを注文。
と、スーパードライ!! A380のビールは結構冷えています。前に乗った787や777はぬるい。グラスに注ぐと泡だらけになりました。ここでグラスまで冷やす余裕があればいいのですけどね、常温なので泡が多くなりました。
メインのヒレ肉。ちょっと見てくれが、給仕するのに、偏ってしまってます。
肉を食べながらパンをほおばり、ビールを飲む。慣れたら御飯でもOKです。
デザート。これもペロリと平らげて。
紅茶をよばれました。カップはTバッグを入れるためです。チョコは紅茶を頼んだからか、コーヒーでも付けてくれるのかは、謎。笑
食事も終わり、いんじゃん大会。しかし、いつも1回目で負けてしまいます。最近は
関西でもいんじゃんと言う子供は減ってきているみたい。ちゃんと継承して欲しいです。やはり、最初はグー!の影響が大きいのでしょう。おいもんっがっち(多い者勝ち)も、まだ使うのかな?ジャンケンという呼び方はなんかキザったらしくて嫌い。関西人なら、いんじゃん!です。
そして、降機は食事中のFクラスを通って階段降りるわけにはいきませんので、以前と同じくPYを通り過ぎて後方階段から1階へ、R2ドアから降機でした。
そんなに前に行って撮影したら機体全体を入れられないのに、といつも思うのですけどね。他人が写り込むほうが嫌なのでしょう。
O機長さんがお見送りです。今のホヌの運航で金土曜、運航乗務員さんは、1週間ワイハに滞在するのか、それとも後続便で全員帰国するのか疑問に思っていました。
教えてもらったところ、翌日の羽田便で約半分のCAさんは乗務をこなすそうで、半分のCAさんは、乗って帰るだけの乗務。もちろん787や777の乗務資格を持っているCAさんだけが乗務して帰るのですが。もう一つ疑問が。帰りは乗務ではないけれど、手伝ったりするのかな?それとも、何もせず乗ってるだけ?食べたい、飲みたい時は、ボタン押さずに自分で取りに行く?今度聞いてみましょう。
パイロットさんは、787や777の資格を持っていても380との同時乗務はできないので、帰国便で同乗して帰るだけだそうです。
中々、3機を揃えて撮るのは難しい。。。
また次ね!ホヌたち。それにしても、3機揃いの前からを照明灯無しにちゃんと撮りたいですね。例のごとくトンネルをくぐって反対側に出ます。
で、3機揃いを撮ろうとしたら!!だあああーー!おい!!春秋!邪魔だー!苦笑。よりによってど真ん中に。嫌がらせか!!笑
ターミナルに着く前、787がちょうどスポットに入るところでした。あれ?マーシャラー、どこにいるのでしょう?というか、その位置が定位置?
ターミナルへ戻ってくると、お土産をもらいます。搭乗券を見せて各クラスのお土産をもらいます。チャーターフライトでは、保安検査前にもらいますけど、レストラン・フライングホヌの場合は、機体見学時に荷物、邪魔になりますので、降機後にもらいます。
これは保冷バッグ。前は白でしたけど、ここのところ黒みたいです。
お土産をもらうと、ホヌたちのグリーティング。中に入ってる人、暑いでしょうね。大変、お疲れ様。
そして出口へ向かうと、あれま!!今回は、最後のお見送りモニターが背中向けていました。これが最後の楽しみだったのにぃ!!
これはいけないなぁ。数回参加していると、手抜きに思えてしまう。初めての人はわからないけれど、ネットで見てたらガッカリしたことでしょう。何かモニターに不具合でもあったのかしらん?
この後、復路は赤組の18:25発ITM行き、ターミナル移動です。その前に、ラウンジでビアを。