その時にいた店員のかわいいおねーちゃんがいるかな?と思ってましたが、この日は休みだったようで。(ToT)
そしていつものように岸壁で就寝。5:00前に起床して、出航準備。夜が明けてきたばかりで薄暗いです。出航しようと、航海灯を点けてみると、あれ?左舷灯が点いていない。点検してみると、球切れでした。舞鶴は保安庁の膝元ということもあるので、少し明るくなってから出航しました。
先月マダイの大物を釣ったポイントへ。40分ほどで到着して釣り開始早々、幸先よくアタリ!アジの30cm!続いてレンコダイ、そしてウマヅラ。しかし、日が昇ってくるにつれて、エサ取りが多くなり、あちこちポイント移動。
冠島の南側のポイントに入り、道糸をふかせていると、チョンチョンとアタリ!
小物と思って、電動リールの巻き上げスイッチON!ところが、巻き上げるどころか、竿が折れんばかりに曲がり、竿先が海中へ、ズボッ!!
糸がぎゅぃ~~~~~~~~ん、と出て行きます。
マダイの再来か?!
と喜び勇んで竿に飛びつきました(笑)。
最初は70mほど出ていた糸があれよあれよ、という間に、80m!!
すごいパワーです。これはひょっとするとブリクラスの青物?ということで、ドラグも緩めにして、糸を巻いたり、出したりの緊張&楽しいやりとり!
サカナが疲れてきたところを巻き上げて。仕掛けを手繰り寄せてくると、ユラ~~~リとした魚体が見えました。ん?赤くないし青くもない。
シルバー?ならスズキ?ようやく水面に浮かせてみれば、メダイ!だるまのような大きなまん丸の目がかわいいサカナ。食べてもおいしい!
しかし、釣り上げた後が大変なサカナ。というのもこいつは、釣り上げられると、防御のためか、身体からヌルヌルした鼻水のような粘液を出すのです。
これは、始末が悪いんです。とりあえず、イケスに放り込んで、みました。するとすぐに弱ってしまったので、締めました。
67cm。引きからするともっと大きいかな、と思ってました。しかし、魚体がごっついので、この大きさでも、ド迫力のパワーでした。もっとでかいのがかかったらどうだったことやら?!
帰阪後、スーパーで捌いてもらいKAORU氏の分け分け。スーパーの店員も先日のマダイを覚えていて、すでに掃除してしまったんですが、とNGっぽかったですが、サカナの大きさを見て、捌いてくれました。(苦笑)家で捌けないことはないですが、ウロコ取りが面倒&後片付けが大変なので500円で捌いてもらえるなら安いものなので。スーパーの駐車場のおっちゃんも、サカナを見てしきりに感心してました。まあ、普通大きな魚は、実際にお目にかかることは少ないですからね。
ということで、またマダイに続きしばらくはメダイが食卓に続きます。
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Captain Hollywood
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