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ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

人生で一番大切なこと

2018年09月17日 | 示されたこと
ほんの五日前、私は67になった。Facebookはそれを友達にバラまいてくれるので、何通かお誕生日祝いが来る。で、来たものに返事を書いた。

「何を書こうか?」思い巡らすと、どうしても次の言葉しか浮かばない。「生かされている限り、御心を行って行けるように祈ってます」と。

三日してメッセージのために聖書を調べていて、ふと次の箇所目に開かれたと言うか、ストンと 合点し腑に落ちた。これはFacebookで返事したことを、天のお父様がみ言葉をもって「O.K.」と裏づけてくださったのだと。(時々見るNKJV大判聖書 赤線を引いたshameに注意!)


1ペテロ4章1~2節】
キリストは肉において苦しみを受けられたのですから、あなたがたも同じ心構えで自分自身を武装しなさい。肉において苦しみを受けた人は、罪との関わりを断っているのです。
それは、あなたがたが地上での残された時を、もはや人間の欲望にではなく、神のみこころに生きるようになるためです。


確かに私が受けた試練=先の妻が精神の病になって十数年、最終的には、天に召された=ことも、今は最高に感謝することだ。渦中にいた時はどん底の暗く悲しい日々だったのだが、それがなければ今日の聖霊のバプテスマは無かったし、心の底から御心を行って行きたいと思う、心からの願いは起こりようがなかった。
こうして人生最悪は最高の益に変わった。十字架の死が神の勝利に大逆転したように、私の不幸せも最高の幸せに変えられた。

そして、このみ言葉の「もはや人間の欲望にではなく」の部分がきつーく入って来た。そうなのだ。「御心に・・・」「御心の・・・」ばっかり同じ言葉を唱えていても、相変わらず人間的な欲望に囚われ支配されていて、どうして「御心がわかる」のだろうか?

となると私の今の状況はまさに、神の配慮であることを知った。悔い改めなければならない。真に神の【もの】として立ち返らなければならないと思わされた。
ほむべきかな神。神の知恵は、人には図り難し。



ケパ




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