一昨日、NHKの「人体~生命の誕生」を観た。
卵子と精子、二つの細胞が一つになった瞬間から生命が誕生する。
この時から卵割して多数の細胞が形成されていくわけだが、ただ増えて行くだけで何にもならない。それが最初の心臓の形成から肝臓、そのほか身体の各部位、器官の形成にドミノ倒しのように造られて行くのは、順々に「次は肝臓になれ」「次は腸になれ」とメッセージが伝達されて行くから、細胞がそうなって行くと紹介されて行っていた。
また、それだけでは生理が来てせっかくの受精卵が流されてしまうので、hCGと言うメッセージ物質「ボク、ここにいるよ」をアピールすることによって、母体は生理を止め受精卵を保護する。ここでもやはりメッセージがポイントなのだ。
実に精緻な人体の構造とシステム、ただ感心するばかりであった。と、同時に聖書の創世記1章の「神は仰せられた。「光があれ。」すると光があった。」を思い出す。世界は神の言葉によってできた。番組で人間の体の形成もメッセージから。四千年前からある聖書においては、すべては神の言葉によって出きた・・・とは、何という聖書の真実さであろうか。
人体の精緻さを観るにつけ、このような体が、進化論者の説明する、ただ単に突然変異と適者生存とによって、長い時間さえかければできると、本当に多くの人々は納得しているのだろうか? 乱暴な例えかも知れないが、今目の前に家があったとする。その家がそのようになるために、砂利とセメントとか石灰とかが偶然ぶつかって、何億年とかの時間をかけて、そしてこんな風に出来たのだと? そんなバカな! 建築家という意思がなければ、決して家のような精緻な構造物などできるはずかないものだ。
こんな偶然とか、適者が生き残り続けてと、バカバカしいことを信じている方がおかしい。世界のすべては創造主なる神の言葉によって造られたのだが、神を認めたくないばかりに、進化を信じたいだけなのだ。だから進化論は一つの宗教なのだ。しかし真実、すべての被造物は、神の意志に依って、すべて意図を持って造られ、そして生き、存在している……
神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。(ローマ1:20)
ケパ



また、それだけでは生理が来てせっかくの受精卵が流されてしまうので、hCGと言うメッセージ物質「ボク、ここにいるよ」をアピールすることによって、母体は生理を止め受精卵を保護する。ここでもやはりメッセージがポイントなのだ。
実に精緻な人体の構造とシステム、ただ感心するばかりであった。と、同時に聖書の創世記1章の「神は仰せられた。「光があれ。」すると光があった。」を思い出す。世界は神の言葉によってできた。番組で人間の体の形成もメッセージから。四千年前からある聖書においては、すべては神の言葉によって出きた・・・とは、何という聖書の真実さであろうか。
人体の精緻さを観るにつけ、このような体が、進化論者の説明する、ただ単に突然変異と適者生存とによって、長い時間さえかければできると、本当に多くの人々は納得しているのだろうか? 乱暴な例えかも知れないが、今目の前に家があったとする。その家がそのようになるために、砂利とセメントとか石灰とかが偶然ぶつかって、何億年とかの時間をかけて、そしてこんな風に出来たのだと? そんなバカな! 建築家という意思がなければ、決して家のような精緻な構造物などできるはずかないものだ。
こんな偶然とか、適者が生き残り続けてと、バカバカしいことを信じている方がおかしい。世界のすべては創造主なる神の言葉によって造られたのだが、神を認めたくないばかりに、進化を信じたいだけなのだ。だから進化論は一つの宗教なのだ。しかし真実、すべての被造物は、神の意志に依って、すべて意図を持って造られ、そして生き、存在している……
神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。(ローマ1:20)
ケパ