ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

桜が咲いて、春が来て

2014年04月02日 | 健康・スポーツ

木の芽時・・・・

  住んでいる船橋は、今日が満開、夕方には散り始めていた。桜のこの時期(写真は船橋の春)、例年思うことは「こうも急激に暖かくなると、体もとろけておかしくなってしまう・・・・」ことだ。
 暖かくなっていく中での急激な寒暖差は、体に相当なストレスをもたらすものらしい。それが精神とかに影響をおよぼし、「木の芽(このめ)」時は要注意だと言われている。私の場合は精神はいたって爽快なのだが、汗をかき出すこの時期、どうも塩分の調整がうまくいかないのかよくわからないが、体調をこわしやすいのである。それで今年は運動する時は常に「岩塩(下写真はヒマラヤ岩塩)」を携行し、塩分を摂り過ぎないように注意してバランスを取ってみようと思っている。


伝道にふさわしい地・・・・

 ところで船橋は人口が60万人超の、駅前にデパートが二軒並ぶかなりの都市だ。東京の東、千葉市に向けての京葉地区で地理的にも、実際的にも最大の都市である。
Salt_rock しかしもともと船橋は江戸から船に乗っての遊興地という歴史があるだけに、今も駅前には歓楽街独特の雰囲気がある。ドルカスなどはいつもそこを通りたくないと言って、私を困らせている。それだけではない。さらに<売上高世界一を誇る年末のビッグレース「有馬記念(GI)」が開催される中山競馬場>があり、それでもまだ足りないように市営競馬場、競輪、競艇場がある。これだけギャンブルがそろっている所は他にないと言っていいいほどのスポットなのだ。

 そしてこのような街であればあるほど、私を主がこの地に赴任させた意味がわかるように思うのだ。先の東京アンテオケ教会で、私は一貫して「霊の戦い」「悪霊追い出し」の担当者であった。この春、船橋で4回目の春を迎える。引っ越してでは初めてである。この地での「たましいの救いを得る」戦いは、いよいよ本格的に始まって行く。「岩塩」を切らさないように、つまり霊的な主との交わりの中、神に従い続けて祈り、主にあって常に戦おう。そうすれば私は必ず神によって勝つ。

<聖書> あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。(マタ 5:13)    ケパ

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