初めて房総半島に行けた。九十九里は地図で見るとすごい弓形だが、走ってみれば浜のその大きさが実感できた。また南房総は安房(あわ)の国とも昔呼ばれていて、その温暖さは、春の匂いすら感じるものだった。外套が要らない感じで、菜の花が道端いっぱいに満開だった(写真)のには驚いた。
あちこち道の駅(ローズマリー公園など)をまわり、最後に東京湾アクアラインを通ったのだが、これがちょうど夕日が沈む時間帯だった。さっそく海ホタルPAの3階にあったスタバでコーヒーを飲みながら堪能した。通行量が3000円ぐらいするものなのに、
この度は800円という期間限定割引だった上、本当にタイミング良く、東京湾のただ中で夕焼けを観れたことは2重の喜び!暮れなずむ景色(写真)を観ながら、いつの間にかこのような自然を造られた神様を賛美し、祈りが導かれた。 (ケパ)
お出かけ
2011年01月21日 | 旅
小旅行とも言えないでしょうか~。私達は昨日の安息日を利用して、 南房総に来ました。某リゾート倶楽部の体験宿泊で、何と一人2000円で体験出来るのです。勿論夕食朝食付き。ペットも可 。しかし、かつてペット同伴で利用した経験がある私は、倶楽部入会のお勧めを聞かなければいけない事を知っていました。勿論その意思は無いのですが、とにかくお聞きしなければいけないという「おまけ」付きなのです・・・・。(写真は夕食です。)
部屋について、しばらく海岸を散歩したのち、説明を待ちました。感じのよい係員は、最初に職業を聞かれたのです……ケパさんは牧師であることを言いました……すると係員は申し訳ないよいな顔で「失礼ですが、時間をかけないように、サラっとご説明はいたします」と、本当に10分程で後は雑談。 このぐらいで済んだとは、神様ありがとうございます。後はゆっくりとした時を与えられ、祈り、感謝し賛美できました。
コールも留守番でなく一緒に過ごせて感謝です。コールには生まれて初めての旅行体験でしたが、猫なりに楽しんでいるように見えました。
PS: 以前犬を連れ出すことは何回かありましたが、まさか猫まで一緒に連れ歩くようになるとは、今まで夢にも思わなかった私です。 (ドルカス)