ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

キャサリン・クールマン

2011年01月18日 | 信仰

Catherin  古いVHSビデオをデジタル化してみました。器具や設定など壁はありましたが、何とかアイデアで無料で成功。感謝でした。


 その作成の過程でキャサリン・クールマン(~1976,2月)の晩年、ラスベガスでの大会を観ました。そして、あらためて感動しました。


 キャサリン・クールマンは癒しの奇蹟に対し、徹底的に言っています。「私はなにもしていません。」「ただ聖霊なる神のみが力有る方です。」何一つ自分のものとせず、すべて神の栄光に帰しています。


  癒しも、彼女がタッチするという業で癒すのではなく、神へ自分の無力を祈りの中で告白して行く中、知恵・知識の言葉から預言し、その後実際に癒された人々が続々と現れて来るというパターンでした。観たら分かりますが、癒された人々の顔は輝きに満ち、作為とはとうてい思えないのです。また、確かに歩けなかっただろうと思える細い棒のような足で、喜びに満ちて歩く姿にも感動します。一部の批判的な人が居るのは承知していますが、多数のテレビカメラ、著名な医師たちの眼前で、このような作りごとが可能とは思えません。


 終わりの時代、神は日本にもキャサリン・クールマンのような癒しの器を立てられると私は信じているのです。彼女と同じく、「癒されることよりも、救いが大切」は今も真実です。そのための癒しの大集会、聖霊の賜物なのです (ケパ)

コメント
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