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松宮かんな の ちょっとだけよ

基本 役者
飼い猫の「ぷう」と「ビビ」を溺愛中

2021-08-12 22:00:46 | 

今日は芝居の話題はお休みして。
猫。

猫が二匹いることに慣れてきました。私が。猫のぷうちゃんは、毎日子猫に追い掛け回され辟易しているようですが。(笑)
4年前までは、アメショのみゃこがいて、ぷうの方が子猫で、走り回っていたので、今は逆の立場です。みゃこのことを覚えているのか、いないのか。あの時のみゃこの気持ちを理解するぷうです。

去年の11月に来たビビは、変わった座り方?をします。

後ろ足投げっぱなし。

こちらはぷうのお得意ポーズ。

私強いから大丈夫と言ったことのある私ですが、40を越えてから体調だの、親のことだの、その他諸々、色々同時にありすぎて、よわよわなんですが、猫らが常時可愛いので、落ち込んでても「くぁわいい」と幸せ気分にさせてくれます。

二匹ともよくなつく、可愛い子です。

 

劇団えのぐ第十回公演
「全部、真っ赤な嘘です。」
脚本・演出 松下勇
【日程】 2021年9月22日(水)~26日(日)
【劇場】 萬劇場 
詳細
チケット


猫のいる暮らし

2021-05-13 21:39:54 | 

猫が二匹いる暮らしも半年になりました。

子猫のビビは少しずつ大きくなっているのかな。
毎日一緒にいるとわからないけど。先住のぷうと比べると、大きくなってるみたい。
二匹は仲良くはないけど、慣れてはきてるみたい。

以前もぷうが懐いてくると、なかなか動けなかったけど、今はほぼ常にどちらかが、または二匹ともが私にくっついているので、可愛くてなかなかその場から動けない時が多いです。・・・だからより太ったのかな私・・・。(笑)


まだまだ甘えっこのぷう。


びびりなのに安心しきっているのが可愛いビビ。


顔と柄がよく似ている二匹。色が違います。


ぷうのお得意のポーズ。無防備な足が可愛い。

猫最高。 猫がいる生活。猫がくれる幸せ


ドアを開ける猫

2021-04-09 17:24:58 | 

この四月で一歳に、うちに来て5か月になりました。ビビです。
来たばかりの頃は、隠れて出てこなかったのに、今は一番の甘えっこです。

日を追うごとに懐いてきて、甘えてきたのは嬉しかったけど、最近、実はキス魔であることが判ってきました。
それも、しつこくて、はがしてもはがしてもゾンビのように迫ってきます。

愛情表現は嬉しいけれど、猫の口には雑菌がいっぱいと聞いてから、舐められるのが嫌いな私。困りものです。

 

そして、ビビは・・・ドア開ける術を覚えました。

初めて飼った猫のみゃこが、キャビネットに餌がしまってあるのを覚えて、仰向けになって扉を開けてしまって以来、ある部屋に餌をしまっています。さすがにドアは開けられない。

ところがビビは、まず内側から開けることに成功しました。二匹目の猫ぷうと同居中ですが、餌が違うのでビビを洗面所に閉じ込めて別々にえさを与えています。それが。閉じ込めてあるはずのビビがトコトコ部屋を歩いてる。
ドアノブを下に押して開けるタイプのドア。ドアノブにジャンプして下げて、押し開けてしまうので、ドアのこちら側に物を置いて阻止しました。

そして先日。しまってある筈の餌をビビが貪っているではないですか。どうやら同じようにジャンプして開いた隙間に手を入れて開けている様子。・・・頭、いいな・・・。

感心している場合ではない、出かけて帰ってきたら、大惨事になってるかも。他にしまいどころもないし・・・。
苦肉の策で箱を利用して、試行錯誤の末、応急処置。手作りドアストッパー。

翌日、扉のチャイルドロックを買って来ました。ただ、それは壁などに貼り付けなければならないので、あとが残るのが心配。とりあえずは。この箱で防いで居られるので、様子見ます。・・・困りものですね。

それでも、可愛い


猫の個性

2021-02-08 22:21:21 | 

ビビちゃん(写真)は、私が飼った3匹目の猫です。

小さいころから猫が好きで、飼いたいと親にお願いしたけど、だめでした。

大人になってから初めて飼って、実際、猫がどういう生き物か解るわけですが、猫個体によっても違うんだなと面白く思います。全猫メスですが。

ビビは、甘えてる時、足の力が抜けています。


他の猫は持ち上げると少し力を入れて、着地に備えてましたが、ビビはダラーン。

あと、二匹目の猫のぷうと餌が違うので、ビビを洗面所に閉じ込めて餌をあげてるんだけど、・・・奴はジャンプしてドアを開けます。下に押して開くドアなので・・・。初めて見たとき、幻かと思いました。閉じ込めてるはずなのに、トコトコ♪歩いてたから。今までの二匹はやったことない。

台所のシンク、排水溝に蓋をせず、アルミを丸めたものを入れておいてます。ヌメヌメ防止になるとかで。今までの2匹はシンクに上がる度に怒り、上がらないように躾できました。ビビはまだ子猫で、私も怒り疲れるので、ちょくちょく上がります。そして・・・アルミのミニボールを咥えて降りてる・・・。他に二匹はそんなことしなかった。
だから蓋をしたら、今度は得意気にピンと背筋を伸ばして、蓋を咥えてウロウロします・・・。

一代目の「みゃこ」しかしなかった事、二代目の「ぷう」しかしない事もあり、面白いなぁ・・・。

じっくり一緒に生活していると見えてくる個性。

かかかかか!可愛い


このあと、さっと離れていきました。

2020-12-18 20:53:25 | 

ウチにいたらアレルギーが出ました。くしゃみ鼻水グシュグシュです。
風邪?って思って、え?コロナ?って思ったけど、コロナでくしゃみ鼻水はあまりないようで。一安心。
でも風邪もまあ、やだなぁ。って思いながら、マスクをしてみたら症状が改善されたので、あぁ、アレルギーだと。

何の?・・・猫?・・・でも子猫が来て一か月だけど。
ぷうが10年間にウチに来たときは、数時間後にすぐグシュグシュになって、数日様子見てもグシュグシュで、医者に行ってみたら、猫アレルギーであることが判明。その時は収まりかけてて、どうやら猫個体、つまり、ぷうに対する免疫ができたとのこと。
だから、今回も免疫ができることを期待して子猫を迎えたのであります。しかして、出なかったから、もう大丈夫だと思ったのですが。・・・どうなんでしょうね。猫を迎えて一か月もして出ることあるんかいな。

とりあえず、他に心当たりがないので、つらい時はマスクをつけて様子見です。

子猫のビビは、私にすっかり懐いて、べったりです。ビビとぷうの猫同士は・・・まだまだ。
ビビは遊んでとばかりじゃれつくのですが、ぷうが逃げます。ビビが私にくっついてるから、最近じゃ寄ってきてくれません。
夜中の布団の中だけは、ぷうのために死守しているので、夜中私が寝ているときは、(寒いから入れてくれ~)とばかり入ってきます。そこだけが唯一以前と変わらずのぷうとの幸せ時間。

私の目下の望みは、二匹が仲良くなって、二匹と私で布団の中で仲良く眠ること。二匹が仲良くなればきっと、以前のように、ぷうも甘えてくれるかなぁ・・・。

10日前くらいに、二匹が近づきました。

ぷ「なんだお前、どこのもんだ!」
ビ「ビビと名前を付けられました。えと、よろしくです」
私「あー!近づいてる!こっち向いてぇ。」


ぷ「なんだ?」
写真をパシャリ。

数日前、掃除機をかけたら、それぞれ安全地帯に避難して、収まったから出てきた二匹。
珍しく、くっついているレア写真。


ぷビ「ふー。やっと静かになった」
私「あー!くっついてるー!こっち向いてぇ」
ぷ「あ‘‘?」

パシャリ!(笑)

このあと、さっと離れていきました。