松宮かんな の ちょっとだけよ

基本 役者
飼い猫の「ぷう」と「ビビ」を溺愛中

ささいなこと

2023-05-31 21:49:53 | 日記

ささいなこと。

結論から言うと、普段何も思わず、普通に買っているものが無いと、ビビるって話。

毎回買うほどではないけど、たまに食べたくなるもの。

チョコレート、若しくはチョコレート菓子は、なるべく家にあるようにしてます。好きなので。コーヒーのお供に。
で、色々買うけど、サイクルみたいなものがあって、そろそろアルフォートとか、そろそろパイの実とか、ね。そのサイクルに組み入れられているのが、「ブランチュール」白い恋人に似ているお菓子です。結構お気に入りに入るメンバーなんですが・・・。
ある日、そろそろブランチュール気分で、いつものスーパーに行ったらさ、売り切れ。次回入荷されている事を期待して、見に行ったら、違うお菓子が置かれてた・・・。ん?あれ?え?
近くのもう一つのスーパー行ったとき見てみた。そこにも売ってない・・・。
なくなるって知ってたら、買っといたのに!そもそも何でなくなるん?サイトで調べたら、販売中止でもないようで。

コンビニに売ってるかなぁ。でもね、普通のはホワイトチョコしか入ってないのよね。このファミリーサイズのホワイト&ミルクチョコがいい。
ビビる。無くても当然困らないけど・・・。

あとさ、完熟トマトのハヤシライス。これもカレー、シチューのたまのサイクルに入ってるのよ。結構好き。
これも、売切れてた。さすがにこれは、補充されると思うけど、心配だよ。無くならないよねぇ?スーパーさん。

いや、からっぽのスペースの隣に、辛口が新発売になってて、大量に置いてあったから、まさか入れ替えるわけじゃあるまいな。・・・辛くなくていいですぅ。

あとはね、「うにせん」

これは、特定のメーカーだけで売ってるわけじゃないから、ありそうでしょ?
前、無性に食べたくて、買いに行ったら、無かったときあったの。そんなにね、店を何軒か探し回るほどではないですが、普通にあると思って買いに行って、無いとびびる。
先日はちゃんと置いてあったので、美味しくいただきましたのよ。

カールにしてもさ、ピックアップというスナック菓子(製造中止)も好きだったんだけど、何気なく日常で買ってるものが無くなるの、びびるーーー!

・・・言ってスッキリしました。ではまた。

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ウォーキング・デッド

2023-05-25 22:19:58 | 海外ドラマ

「ウォーキング・デッド シーズン11」観ました!
長く続いたこのシリーズ。そういう海外ドラマのラストは、あまり期待しないようにします。これまでが面白かった分、終わらせ方は難しいと理解してます。え?これがラスト?ってドラマ、たまにありますから。
でも此方のドラマ、結構いい終わり方しました。勿論、部分的には、回収できないというか、まだ続けてもいいんじゃない?というところもありましたが、そういう個所も含めて、上手くまとめてくれた気がします。
悲惨に終わるわけでもなく、全てハッピーエンドというわけでもなく、説教臭くも無く。


結局、ドラマの魅力を増したのは、「ダリル」でしたね。私的に。
ゾンビの世界に完全マッチしました。
もし、私がこの世界に迷い込んでしまったら、この人から絶対離れない!(笑)


バイクがめちゃ似合ってる。後ろに乗せてぇ。
クロスボウもめちゃ似合ってた。


ちなみに若いころの写真。ノーマン・リーダス。
生い立ちまでカッコよすぎです。(笑)
シチリア島出身の父と、イギリス人の母の間に生まれた。親の仕事の都合でイギリスやスペイン、日本で生活していた時期もあるという(千葉県習志野市の本大久保)。その後、ロサンゼルスに戻り、ハーレーダビッドソンの店で働きながら画家・写真家としても活動。

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小劇場界のお知らせ遣り取りについて見解

2023-05-18 21:39:35 | 芝居

いまだから言えること。自分の公演がまだ先だし。読んだら忘れていいやつです。

役者がさぁ、公演のお知らせするでしょ。美男美女だったり、交遊関係が広かったり、ファンが多く固定客が多い人の話は置いといて。私自身、最近直接お知らせが来ることが少なくなってます。今の若い人はSNSで宣伝して個人的にはあまり連絡しないのかもしれないけど。私自身が出演するときは、結構直接知人に連絡します。友達少ないので。苦笑。てか、友達付き合いが少ないのかなぁ。出不精というか。

そこで、芝居関係者じゃない知り合いにも連絡します。まぁ、大抵受け取り側はめんどくさいですよね。芝居に興味がない人もいるし。それで、若いころ、お知らせを送ったら、長々と断りの返信を受けたことがあります。要約すると私は今忙しくて自分を優先したいし、迷惑なのでお知らせしないでほしいという感じ。ショックでしたね。劇団始めたころは、何としてでも興味を持って観に来てほしい気持ちが強かったけど、何年かしたら、近況報告程度の気持ちで送ってました。こんなことしますよー。ってSNSなかった時代は特に、知らせなければ、誰にも知られないまま公演打つ事になっちゃうもん。

まじめな人に多いかもね、送ってもらっても困るって、心の負担になっちゃうの。役者側は多くの知り合いにお知らせするので、全員が来られるとは、そもそも思ってないです。だから、お知らせだけでもさせてぇ。なんだけど。
それに、その人が来るか来ないか、予想はしても当たるとは限らないんです。とある職場でチラシ配ってて、人を選んで渡すわけではなく、全員に渡しました。この人は芝居に興味なさそうだなって人にも。
そしたら、観に来てくれて、しかもそれ以来、何十年も観に来てくれています。
だから、役者は宣伝しないわけにはいかない事もあります。あとさ、居なかったからチラシを渡さなかったら、後になって自分だけもらってないと、へそ曲げられたこともあるので、役者としては全員に渡すんです。
どうか、負担に思わないでほしい。

失礼な時にお知らせしてしまってることもあるんだと思います。受け取る側にとっては、こんな時に送って来るな!と。私も思ったことあります。でもさ、何十人とか送るのに、その人の状況を一人一人調べて送ることは、なかなか難しいです。だって。だって!お知らせしてる時って、公演の稽古中だったりするんです。台詞覚えたいです。稽古に集中したいです。他の仕事に時間取られてることだってあります。なるべくわかる範囲では、気を付けてるけどね。

あと、直前の二回目のお知らせ。あれも、うっとおしいけど、中には、直前じゃないと予定が組めないし、忘れてる時もあるから、また連絡してほしい人もいるんですよ。全員のそういう事情、把握できないから、結局送ってしまうこともあります。あと残席とか売り切れとか知らせた方がいいというね。

で、個人的な話になりますが、私は「行けそうにないです。ごめんなさい」的な返信は、いらないです。受け取るとテンション下がります。ただ、残席のお知らせなどの二回目のお知らせとか、欲しくない場合や、二度目の連絡の手間を減らせるという意味では有難い時もあります。お互いに近況報告できたりするしね。
そんな感じなんですが、役者仲間には、なんで返事よこさないんだ!って人もいます。なんで怒ってるんだろうと思いますが。苦笑。来る来ないはっきり知りたい人もいるし、どうしてるか気になってる場合もあったり。
・・・難しいですね。
私自身は、観に行けないという返信を貰うのが嫌なので、結構お知らせをスルーしちゃうことが多いです。

役者全員が、自分でお知らせ送らなくても、勝手に満員になってほしいと願っています。(笑) 稽古だけに、芝居だけに集中出来たら幸せだなぁとも。でも芝居は観ていただいてなんぼの世界。心苦しく思いながら宣伝させてもらってます。
SNSが流行ったおかげで、その辺多少楽になりましたが。

だからね、私の言いたいことは、「気楽にやろうぜぇ~」って感じです。

蛇足。戦争ものと家族ものが割と苦手です。観に行くことも出演することもあるかもしれませんが、特にスルーしがちな分野。であることをお知らせしておきます。(笑)

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『DEEP FORESTふくろうの森』『独壇ジョー』

2023-05-10 23:35:36 | 芝居

青色遊船 『DEEP FOREST』ふくろうの森
を観劇しました。
内容はタイトル通りディープな感じで、重かったりエグかったり目のシーンもありましたが、そこをソフトに表現されている感じでした。
知り合いが多く出ていたので、安心して観れました。
面会はまだありませんでしたが、主催として出入口に立っていたラテさんと、観に来ていたラテ作品で共演した小川くんと話せたので、良かったです。

そしてもう一つ。芝居ではないですが、そして配信で、

シューレスジョーネタ単独『独壇ジョー』を観ました。
前回、一人芝居を拝見。ほっこりする内容でした。お笑いのネタの方は、どんな感じで作るのか興味津々。
お笑いのネタの方も、全体的にほっこりしました。
気に入ったシーンを少し戻して何度も観ちゃった。ここが配信のいいところ。(笑)

さあ、私も九月に舞台に立つので、だらけた体と心を引き締めないとなぁ。
良い影響を受けました。

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ねことユリイカ 雪古森の春 観劇

2023-05-01 23:49:03 | 芝居

長尾歩ちゃんが立ち上げた、ねことユリイカ第一回公演を観てきました。
村井さんもそうだけど、自分でプロデュース公演するの、すごいよね。
劇団で仕事を割り振ってても大変だったのに、仕事を依頼することも含めて一人でやるのは凄い。

で、第一回目の演目が「雪古森の春」

これは、2006年にジャングルベル・シアターで上演された作品です。
で、今回、演出も浅野さんでした。

ここから感想。
初演に比べて、間とか、メリハリとかブラッシュアップされてました。スッキリした感じ。

雪女を宮本京佳さんが演じると知った時、ぴったりだな、と思いました。
初演で私も雪女を演じたのですが、もう、見ている間中、感覚や感情が蘇ってきちゃって、普通に観劇できてない。
京佳ちゃんがラストのラスト見せた表情がばっちりで、あたしゃもう、ようじろうが迎えに来てくれた嬉しさに泣きそうになっちゃった。
ここで泣くと、収まらなくなって、客電がついて劇場から出なくてはならないのに嗚咽してることになるから、ぐっと堪えました。(笑)

太一くんも初演に比べて、笑いの取り方が美味かった。唯一同じ役で出てるから、懐かしくて。
当時私だけ笑い転げてた「ばっちりめがね!」も今回も入れてくれてて、嬉しかったよー。
しづマさんも真摯に鴬二郎を演じてて、二人の息がぴったり。稽古場に二人が揃ったら楽しかったんだろうなぁ。(笑)

沢梅陽子さん。この人と言えば、私の中では、海外ドラマ「アグリーベティ」の姉役、ヒルダ!
妖艶なおばばでしたね。共演出来て羨ましい。

長くなるのでこの辺にします。とにかく、自分の台詞に限らず、あらゆるシーンが懐かしくて、たまらなかったよ。

ここから思い出。
当時のブログに書いた気もするけど、鴬二郎のあだ名「チャーリー」は私の高校時代の音楽の先生のあだ名だったんです。高校で代々受け継がれてて、なんで音楽の先生をそう呼ぶのか先輩に聞いたら、「きもちゃーりー」からきてるんだって。それを浅野君に話したら採用されました。もう先生の顔はほとんど覚えてないけど(笑)。

初演の時はノロウイルスが流行して、役者の一部がかかって大変でした。私は大丈夫だったんだけど。出番が終わってすぐトイレに駆け込んでいたようです。スタッフさんもかかっている人がいたりして。雪古森といえは思い出します。苦笑

雪女が捕らわれて叫ぶシーンで、前面で叫んだら、小劇場で、すぐ目の前にお客さんの顔があってね。物語に引き込まれて夢中で私の事見てたの。逆に舞台上で感動した。あぁ、お芝居って凄いな、面白いなぁって、演じながら思ったのよ。

黒子の人が最後、ええ!あぁ・・・てなるでしょ?初演では、舞台前の紙の場面名が書かれてるあれをめくるのも、黒子がやってて、だからよりお客さんは黒子だと認識してる状態でラストに驚きってなってました。今回は日替わりゲストさんだったから、ちょっと難しかったのかな。

雪女の登場のひとり語りとか、みっちり稽古したなぁ「だれか、あたしに色をおくれよ・・・」のとこね。

ここから自己顕示欲。
もうさ、懐かしすぎて、帰ってから自分の出演してる「雪古森の春」のDVDを観たんだわ。
私のも悪くない(笑)。私のも皆に観て欲しくなったよ。当時は今のようにSNSが日常になかったから。アンケートはあったし、嬉しいこともかかれてたけど、ほら、皆が見れるわけじゃないじゃーん。今の時代の若い人が羨ましいぞ。
唯一私の惜しいところは、ちょっと不細工な雪女なとこ、あるけどね。(笑)
覚えてる人いないかなぁ。初演のDVD売ってないみたいだね・・・えー。だれか持ってる人いないのぉ?
「だれか、あたしに誉め言葉をおくれよ・・・」(笑)

いないだろうから映像を撮った写真貼るよ。これで満足しとく。(笑)

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