松宮かんな の ちょっとだけよ

基本 役者
飼い猫の「ぷう」と「ビビ」を溺愛中

ビジュアル撮影『全部、真っ赤な嘘です。』

2021-06-21 23:41:47 | 芝居

先日、ビジュアル撮影なるものがありました。

劇団えのぐ『全部、真っ赤な嘘です。』
2021年9月22日~26日大塚 萬劇場

これの。芝居の衣装がもう決まっているので、それを着て。

楽しかった~。

劇団えのぐさんには初出演です。撮影でお会いできたのもまだ、数名ですが、いい感じです。

空気感が。穏やかで和やかです。そして、やる時は締まる感じを漂わせています。

その中で楽しい自分になれました。のびのび芝居ができそうです。

楽しい自分になれる場所は、貴重です。

グググこれは、稽古が楽しみじゃ~

写真の公開はまだ先になります。お楽しみぃ。

なので、家に帰ってから、久しぶりにフルメークしたので自撮りした写真を載せますね。

フルメークした上に、加工アプリを使った嘘写真です。(笑)

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ここに書いて浄化

2021-06-15 21:53:27 | 人間

過去を懐かしむ記事が続いてますが、まだまだ過去の話をするよ。

今日のは話というより、ボヤキに近いけど。

過去に戻りたいと思うことは誰しもありますよね。

私は中学時代と大学時代かな。中学生の頃は毎日笑ってばっかりいて、顔が筋肉痛になったよ。
大学時代はもう、女子高だったから、まさに青春はここですね。

で、そういうのは良い思い出です。今日は後悔の話。

あの時は幸せ期で、もっと幸せになるチャンスだったのかもって瞬間。
他人が絡んでるので詳しく書けないんだけど。

私は三つ、折々に思い出すんです。

一つは雪の日の出来事。そのまま流れに乗ってれば、いい思い出ができたかもしれないのに、私忘れ物したと”勘違い”して、一人戻ってしまったの。忘れ物してなかったのに。あのままだったら、あの後どんな話をして、どんな笑顔を見られたのかなぁ。

二つ目は、すごく大事な事質問されて、一瞬詰まって、すぐに別の話題になっちゃったんだよね。
酔っぱらってて、酒に強くない私は、頭が回らず、すぐ答えられなかった。のちに別の形で答えのようなことは言ったんだけど、あの時がベストタイミングだったなぁ。って後悔。

三つめは、すごく大事な事をサラッと言われて、私言い方が嫌だと言ってしまったんだよね。軽い感じで話してたんだけど、相手は決定的に受け止めてて、もうその話題を振ってくれなかった。

 

その時は気づかなかったけど、後になって、ひょっとしたら人生変わってたかもという出来事。長く生きてると、こういうこともあるんだねぇ。若いころから後悔しない生き方をすることがモットーだっただんだけど。他人が絡んでくると、そうもいかないことも、あるんだねぇ。

その時はね、また機会があると、軽く思ってるんだよ。でも、その後それきりだと解る。
それらの少し後に、こういう言葉があることを知る。

「チャンスの神様は前髪しかない」

好機はすぐに捉えなければ後から捉えることは出来ない という意味なんですって。

なんでだよ!後ろ髪も伸ばせよ!と乱暴に思った私です。

 

私が後悔している三つのことは、いずれも、不意に、軽い感じでやってきました。それが”チャンス”であるとは、その時気が付かなかったもーん。直前に周りの時が止まって、私だけに見える天使とかが降りてきて、今からこれこれこういうことがあるから、こうしたらいいよって、教えてよーーー。だよね。

ここに書いて浄化。(笑) くだらないこと読んでくれて、ありがとうございました。

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木綿のハンカチーフ

2021-06-07 22:27:36 | 日記

昭和ノスタルジィ第二弾。

「木綿のハンカチーフ」

折々に懐かしの歌でテレビで流れますね。

歌のような経験はないんですが、4番を聞いて、あぁ・・・と思ったの。

************
「木綿のハンカチーフ」4番
恋人よ 君を忘れて
変わってく ぼくを許して
毎日 愉快に過す街角
ぼくは ぼくは帰れない

あなた 最後のわがまま
贈りものをねだるわ
ねえ 涙拭く木綿の
ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
*************

毎日 愉快に過す街角
ぼくは ぼくは帰れない

ってさ、気持ちわかるなぁ。って。
私も大学で田舎から出てきて、毎日愉快だったなぁって、思い出すの。まあね。当時は五月病みたいのもあったり、宿題に追われたりしたけどさ、演劇研究会に入って、毎日楽しくて。授業には出ずに放課後の芝居の練習には行ってたり。
夜遅くに練習が終わって、(当時は稽古と言わず練習って言ってた気が)駅までのバスももうないし、皆で話しながら歩いて帰ったり。楽しかったなぁ。正しく愉快だった。
お互いの家に飲みに行ったり、ワイワイして、笑って。ただ遊んでるだけでなく、芝居に真剣に取り組んで。劇団と同じように。

そして歌詞は

最後のわがまま
贈りものをねだるわ
ねえ 涙拭く木綿の
ハンカチーフ下さい

と続きますよね。・・・切ないねぇ。

そんなことを改めて思ったのでした。

いい歌だな。最近昭和の曲をカバーしてる若い歌手の方が多いようですが、やっぱり名曲だからなんでしょうね。
でもさ、昭和の時代タイムリーにそれらの曲を聴いていた私は、やっぱり原曲がいいわ。若い子のはなんか幼く聞こえる。逆に言うと、昔の歌手って大人っぽかったね。

去年の暮れに書こうと思っていた記事でした。(笑)

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サイン帳

2021-06-02 23:36:22 | 日記

先週は激しい落ち込みでしたが、復活しました。まあまあ。
たくさん寝て、陽気のいい日に自転車に乗っていつもの買い物に出かけたら気分が軽くなりましたよ。
まずまずです。

ほっぺたに変な吹き出物、芯が奥の方にある感じのやつができて、ちょっと痛いやつで。気になってつぶしてしまいました。めっちゃあとが残りまして、・・・今月、九月の芝居用の写真撮影があるし、早く治りますように。ただでさえ、年齢重ねて吹き出物のあとが、しみになりやすいのよ。もうできちゃったら消えないもんね。きゃぁ。
この写真は吹き出物ができる前にアプリで遊んだやつです。青い点々がそれではないですからね。(笑)

どーでもいいこと書くけどさ、小学校を卒業するときだったかな、クラスメイトにサイン帳書いてもらうのが流行って。

こんな感じの。

今は昔、私が子供のころ、蛍光ペンが大人気。全色揃えてご満悦。
卒業式が近づくと、クラス全員に自分のサイン帳を渡して、そして相手のサイン帳を受け取り、
みんなこぞって蛍光ペンを色とりどりに駆使して、かわいい絵やら文字やらを描いたのです。中身はね、住所とか電話番号とか、誕生日とか、アイドルのプロフィールみたいに好きな食べ物とか趣味とか書いたの。・・・今思うと可愛いよね。それぞれのセンスで、きれいにね。

数年後とかに、見返すじゃない。懐かしくなってね。

!!!ですよ。蛍光ペンて、今のはどうか知らないけど、月日がたつと薄くなるんですよ!!!
半分くらい何が書いてあるか解からなくなってる!!!
ショックでしたね。もう、連絡先もわからないじゃんって。当時は携帯とか勿論ないし。
年々消えていくサイン帳に、心は呆然。

そんなこんなをね、卒業シーズンに思い出すんです。
三月に書こうと思っていた記事でした。(笑)

 

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