2020年振り返り

2020年も、もう終わりますね。いやぁ、皆様一様に信じがたい年になりました。
幸い、私自身も周りもコロナは出てないです。この冬を乗り切ったら、世界的に終息して欲しいですね。

そのせいで、おしゃれして出かけることが、まずないですね。なので自撮りが少ないです。

11月に医者に行った帰りのラーメン屋で撮った写真が直近の自撮り。(笑)

役者的には、一月終わり、まだ武漢だけでコロナが流行っていて、日本にはそんなに関係ないかなと思われていた時期に、青色遊船まもなく出航No.3『窓越し』に出演させていただいたので、コロナで舞台が無くても、この前出演してたしなという感覚で、舞台の欲求不満にはならずに済みました。九月に予定してたのは来年に延期ということで、舞台の予定がないという焦りもなく。本当に誘ってくださった方には感謝です。私にはまだ、出演予定が控えているという事実が、舞台がないという時期に救いになりました。
映像では、なかなか出演が決まらずでしたが、コロナもあるので引きこもれて良かったかななんて思いつつも、「世にも奇妙な物語」にチラッと出演出来て、大竹しのぶさんに会えるという幸運もありました。
あと、グワィニャオンの西村さんにお声をかけていただき、舞台っぽい映像の仕事ができました。久々の稽古と、演劇仲間に会えて楽しい時間を過ごせました。芝居の仲間といる時が一番幸せ。💛

日本語教師では、三月はまだ授業がありました。一週間ほど休講を挟み、最後は教室とオンライン同時授業で。そのあとは無くなってしまいましたね。人前でテンション高く話すことが無くなると、自分の性格もやや変わります。自分のアイデンティティを発揮できる場所は大切です。来年オンライン授業で仕事できるといいな。うちのＰＣはカメラがないから、一応その対応も考えて、ZOOMを使えるようになるのと、パワポは触ったことはあるけど使い慣れてないから、それで資料を作れて使えるようになることが必要・・・。学校でも家でも対応できるように・・・。

バイトは今年始めたクリーニング工場の仕事が、減りはしたけど、無くならなかったので、良かったです。夏に体調を崩し、たくさん休んでしまいましたが・・・。

来年は体を整えることが課題。整えて、アクション稽古に参加が目標。

私生活では、11月に子猫がやってきました。最初は隠れて出てこない程だったのが、一日毎に確実に変化して、今じゃべったり懐いてます。もともと居た猫よりも懐くくらいです。可愛い。今年の年末年始は猫二匹💛と一緒です。

一昨日28日に50歳になりました。FBとTwitterに「50になったのでNiziU踊ってみた」動画をあげたら、わりと評判良かったよ(笑)暖かいコメントいただきました。ｗｗｗ　半世紀生きたのかぁ。うわぁぁぁ。ちょっと何言えばいいか解らない。(笑)

来年は、今年やりたいことが達成できなかった事があるので、オリンピックまでに達成します。オリンピック・・・え？オリンピック、どうなるのでしょうね。できるのかな。ねー。
あともうひとつ。何年か越しで進められてないことがあるので、完成させる。とにかくさ、進めることだよ、来年こそ。

50年生きてても、ぐだぐだ言ってますよ。ハハハ。まずは体調整えるのと、体力を取り戻し強化するのだ！

それでは皆様、良いお年を。そして2020年も宜しくお願いいたします。同じ時代を生きる同士、またマスク無しで会えることを願って、乗り切りましょうね。

観ました。マニフェスト

海外ドラマ、マニフェスト１観ました。

名前から政治ドラマかと思ってたら、ＣＭでファンタジックな映像を見て、これは？と思い観てみました。

飛行機828便に乗っていた人たちに起こる不思議な出来事のお話。

タイムトラベルとか、パラレルワールドとか、そういう不思議系って、途中で齟齬が出たりして、結末は無理やりまとめた感がある作品が多いですが、観てるとワクワクして、結局楽しんじゃいます。

シーズン１では何も解決していませんが、続きを見るのが楽しみです。

この話・・・どうなるの？ラストどうまとめるのかなぁ。というところまで含めて、楽しみです。

このあと、さっと離れていきました。

ウチにいたらアレルギーが出ました。くしゃみ鼻水グシュグシュです。
風邪？って思って、え？コロナ？って思ったけど、コロナでくしゃみ鼻水はあまりないようで。一安心。
でも風邪もまあ、やだなぁ。って思いながら、マスクをしてみたら症状が改善されたので、あぁ、アレルギーだと。

何の？・・・猫？・・・でも子猫が来て一か月だけど。
ぷうが10年間にウチに来たときは、数時間後にすぐグシュグシュになって、数日様子見てもグシュグシュで、医者に行ってみたら、猫アレルギーであることが判明。その時は収まりかけてて、どうやら猫個体、つまり、ぷうに対する免疫ができたとのこと。
だから、今回も免疫ができることを期待して子猫を迎えたのであります。しかして、出なかったから、もう大丈夫だと思ったのですが。・・・どうなんでしょうね。猫を迎えて一か月もして出ることあるんかいな。

とりあえず、他に心当たりがないので、つらい時はマスクをつけて様子見です。

子猫のビビは、私にすっかり懐いて、べったりです。ビビとぷうの猫同士は・・・まだまだ。
ビビは遊んでとばかりじゃれつくのですが、ぷうが逃げます。ビビが私にくっついてるから、最近じゃ寄ってきてくれません。
夜中の布団の中だけは、ぷうのために死守しているので、夜中私が寝ているときは、（寒いから入れてくれ~）とばかり入ってきます。そこだけが唯一以前と変わらずのぷうとの幸せ時間。

私の目下の望みは、二匹が仲良くなって、二匹と私で布団の中で仲良く眠ること。二匹が仲良くなればきっと、以前のように、ぷうも甘えてくれるかなぁ・・・。

10日前くらいに、二匹が近づきました。

ぷ「なんだお前、どこのもんだ！」
ビ「ビビと名前を付けられました。えと、よろしくです」
私「あー！近づいてる！こっち向いてぇ。」

ぷ「なんだ？」
写真をパシャリ。

数日前、掃除機をかけたら、それぞれ安全地帯に避難して、収まったから出てきた二匹。
珍しく、くっついているレア写真。

ぷビ「ふー。やっと静かになった」
私「あー！くっついてるー！こっち向いてぇ」
ぷ「あ‘‘？」

パシャリ！(笑)

このあと、さっと離れていきました。

 

子猫あれから、戸惑うくらいの。

四月生まれ、八か月の「ビビ」。うちにきて、三週間がたちました。

二週間目くらいだったか・・・いきなり懐きだしました。鳴きながらすごい甘えてきて。

なんだ？なんだ？

 

初めて飼った猫「みゃこ」は、ツンデレ猫で、猫らしい猫。餌の時と寒い時と眠る時は、すり寄ってきましたが、基本は孤高な感じでした。

次に飼った、今10歳の「ぷう」は、基本も人懐こいですが、みゃこが亡くなってから特に甘えるようになって、私の後をついて回ったり、気が付くと膝の上にいたり。あまりにも可愛いので、この子がいなくなったら生きていけないと本気で思うくらい。それで、もう一匹望んだ次第で。

そして迎えた三匹目の「ビビ」。基本はビビリの猫。二週間ですっかり懐いて甘えんぼ。戸惑うくらい。ぷうが膝の上にいると、私との間に割り込んでくるので、何度も脇にやったりして。ぷうが辟易して、どっかに行っちゃったり。

新しく猫を迎えた場合は、先住の猫を先に可愛がったり、先に餌をあげたりした方がいいのですが・・・。
先に可愛がろうにも、すでにビビが私の傍にいて甘えているので・・・。難しい。
ぷうとの幸せ時間を大切にしたいんだけど・・・。ぷうはまだ、ビビがそばにいると離れてしまいがちなので・・・。ちょっと切ない。

とはいえ、ビビも・・・ビビも、・・・可愛い！！！💛
なつっこい猫が欲しいと思ってたけど、想像以上。かわええ。
まだ子猫なので、バタバタしたり、いたずらしたり、叱らなきゃならないこともあるけどさ。

早いとこ、ぷうと仲良しになって、二匹とも布団に連れ込んで眠れるといいなぁ💛

代々の猫らに人気の猫ベッド。
ビビもお気に入り

ぷうもお気に入り。

みゃこも。みんな可愛い顔するの。このベッド。

観ました「アンという名の少女１」「メンタリスト」

「アンという名の少女１」「メンタリスト」ファイナルシーズンまで観ました。

赤毛のアンは子供のころアニメも観たし、本も全巻持っています。
不思議なもので、赤毛でアンの服を着てしまえば、役者が違ってもアンに見えますね。
こちらのアンも良かったです。
最初の方は何度も観たことあるので、懐かしい感じ。何度見てもいい。
次第に覚えていないエピソードがあって、こんな話あったかな？となりましたが、どうやら現代的解釈で作られているようで、原作とは違う表現になっている部分もあるようです。

今回、違っていた感想は、マリラに共感してしまったこと。マリラの年齢になっている自分。・・・いくつか知らんけど。
さらに、マシューが素敵に見えてしまった。まあ、役者さんがかっこいいのかもしれませんが。何度も赤毛のアンを見て、これは初めての感想。苦笑。

 

そして「メンタリスト」

これ、レッドジョンの関係する事件が終わった後もシリーズが続いて、レッドジョン関連の話が特に面白かったから、どうなるのかと思ったけど、続きも面白かったです。

観ているうちに、人物がどんどん魅力的になります。チョウもカッコ良く見えてくるし、なんといっても主役のパトリックがすごい素敵。

はじめは、私の好みじゃないなと思ってたけど、観ているうちにパトリックに会いたくなってくる。一緒にいたいと思えてくる。すごい素敵です。安心する感じだし。

演出がいいんでしょうね。みんな素敵なんだけど、演じ方が鼻につかないし、狙ってる感じもないのに、素敵。
粋です。