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オミクロン株

2021-11-27 22:17:42 | 新型コロナウィルス
世界の株価を恐慌的に引き下げてしまった新型コロナのあらたな変異種オミクロン株 南アで確認された新型コロナの新たな変異株「B.1.1.529」の別名です。
 WHOは、オミクロン株には数多くの変異が生じていて、そのいくつかは懸念すべきものだと指摘。今のところ分かっている証拠から、ほかのVOC(懸念される変異株)と比べても感染力が高い恐れがあるという。南アからオミクロン株についてWHOに報告があったのは今月24日。今月9日に採取された検体から最初の感染が確認された。南アのすべての地域でオミクロン株の感染者がこれまでの変異株よりもはやい速度で感染者が増えているようだ。

 南アフリカでは、総人口約5600万人の13%にあたる710万人がHIVに感染していると報告されており、世界最多。免疫低下した方が多くおられるために新型コロナウィルスの変異種が生まれる可能性が高い地域として、注目されていました。南アフリカから新たな変異種が広がり始めている事は、不幸なことではありますが、納得できる事実です。
日本としては、素早い対応で検疫を強化するようです。それは必要なことですし、非常に重要な対応です。ですが、いつか必ず忍び込んで来ることも覚悟しなければなりません。今しばらくは大丈夫だと思われますが、私が何の根拠もなく第6感で予想していた、年明けにゆっくり来るであろうとした第6波は、このオミクロン株によるものになるのかもしれませんね。
オミクロン株、相当にたちが悪そうですから。


ホテルの向かいの部屋でも感染した例もあるそうですし。
相当に感染力は強いことが予想されます。
それでも、ウィルス感染予防の基本は今までと同じです。
抗体価を上げることが出来るワクチンが接種できるなら、接種をし、
生活の中でウィルスを多く吸収しないようにマスク、手洗い等気を付けて、人込みは避け、換気に気を付ける。怪しい人の対面や風下に回らないように気を付けるなどすれば、感染確率は格段に下げる事が可能です。空気感染があると考えた上で、感染の確率をゼロにすることを考えると何もできなくなります。現実的には、可能性を出来るだけ下げる事を考えながら行動すれば、普通の日常生活は殆ど可能です。
まだ、正体の知れないオミクロン株ですが、対応策の骨子に変化は無いと考えています。正しく恐れていきましょう!!