命のカウントダウン(健康余命3605日)

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日本では今年最小50人、ドイツでは過去最多6万人以上 何故?

2021-11-22 22:00:01 | 新型コロナウィルス
22日、全国で新たに確認された新型コロナウイルスの陽性者数は50人でした。今年になって最少です。 都道府県別で最も多いのは10人の神奈川で、次いで北海道と東京が6人。35府県で新たな陽性者数数がゼロでした。

本日、奈良県中部の坂根医院には本日4人の発熱患者が来院され、全員にPCR検査を施行しましたが。すべて陰性でした。近畿、中国、四国地方で、新規陽性者が出たのは大阪府だけだったそうですから、奈良県の一医療機関での陽性ゼロは当然と言えば当然ですね、それにしても、月曜は少ないといえど、この数字は凄いですで。

この様に、日本では新型コロナウィルスは自滅したのではないかと言われるほど新規陽性者が減少しているのですが、それに反して、ヨーロッパではドイツを始め過去最多を記録する国がいくつもあるようです。

日本とヨーロッパの格差がここまで明確になっていて、その差が予防接種の接種率などではないだろうという事も明確になっている今、それでもヨーロッパでは多くの方がマスクを着用されていません。日本は国民の感染防御意識が高いことが、感染率低下に寄与しているであろうという重要なことが報道されていないのでしょうか?それとも、国民の学習能力が無いのか、それとも、政府の指導が悪いのか??
飛沫で感染する事は世界の常識なのだから、マスクが有用なことは明白だと思うのですが?? ヨーロッパの方々、デモしている暇があったら、マスクの有用性を学習しませんか?!!

今日坂根医院で接種したワクチンです。
新型コロナワクチンとほぼ在庫が枯渇しているインフルエンザワクチン(小児の2回目ののみ)
細々と続けていますって感じですね。

出来る事を、出来るだけ。自分の守備範囲で続けています。
田原本町の、奈良県の、日本の、そして世界のためになることを祈りながら・・・・