命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

私は身勝手な自然愛好者

2020-10-27 18:55:31 | 日記
奈良県南部は、日帰り登山に適した山が多くあって、この季節は他府県からも多くの人が来訪し、賑わっている。大台ケ原に先の日曜日(25日)配偶者が出かけたのだが、駐車場は前日夜には満車になっていたとのことだった。ウィズコロナ時代初めての秋 人々は、感染防御に努めながらも以前の生活を少しづつ取り戻し始めている。
初心者向けの山ばかりだけれど、私も、大台ケ原、金剛山、葛城山などに腰痛をおして週末等に出かけています。秋の山野散策は楽しいです。大好きなキノコにも出会えますしね。キノコ、好きではありますが、ほとんど判別できません。食べられるキノコに味わえるほど出会えたことも未だありません。でも、動植物に出会って、名前や性質を覚えることはとても楽しいです。
そういう意味では、自然愛好者の端くれと言っても良いのかもしれません。でも・・・でも・・・・

昨日、発熱した患者さん診察用にと駐車場に増設したプレハブ小屋に、大きな蜂が何匹も飛び交っていました。「怖くて近寄れません。」 と、職員からの報告があって 恐々見に行くと、アシナガバチの集団でした。どうやら巣を作ろうとしている様でした。
 
スズメバチ程狂暴ではないとは理解しておりますが・・・巣を作るのは困ります!!
スズメバチは、本当に怖いです。

私は、身勝手な自然愛好者なのでありまして、花鳥風月は愛でるのですが、蜂やハエ、蚊、ゴキブリ、ネズミ、蛇、熊(サソリも)なんて歓迎できません!!蛇蝎の如く、断固として拒否するのであります!!!
自然を愛好するものではありますが、好き嫌いが激しいのであります。山野においてもそうなので、まして日常生活への侵入なんて、もってのほか!!

ちょうど、着古した防護服が転がっていたので、それを身にまとって、フェイスガード、ヘッドキャップ、手袋2重に装着の上、アースジェット大量噴霧して退散していただきました!! なんの攻撃もされなかったのに、5匹の死骸が・・・・罪深くまことに身勝手な自然愛好家なのでございます!!



2020 10月27日のインフルエンザワクチン状況

2020-10-27 01:07:23 | インフルエンザ
まだ10月だと言うのに、既にインフルエンザワクチン不足が叫ばれています。
「インフルエンザワクチン 不足」 でネット検索すると、出てくる出てくる。
なんと、ヨーロッパでもインフルエンザワクチンが既に不足しているらしいです。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/10/post-94792.php
これには少し驚きました。
マスクには頼らないのに、ワクチンには頼るのですね!!(人によるのでしょうけれど)

厚生労働省も 例年より多く、4価ワクチンになってからは最大量を供給予定です!!とアナウンスしているのですが・・・・それも事実だろうけれど、不足している事も事実です。 
コロナ騒動と、高齢者無料化の流れがワクチン需要を増大させたのでしょう。そして、不足していると、欲しくなるのが人情ですよね。

毎日、ワクチンを求める人々から、電話がジャンジャン掛かって来て、一般業務に支障をきたしている状態です。
事務は、「現在、ワクチンが不足していて、今すぐは接種できませんが、しばらくしたら、再供給されると思いますので、間をおいて電話していただないでしょうか。」と返事しているのですが、具体的にいつ電話していただいたらいいのかが、こちらも分かっていないのが苦しいです。12月初旬までは供給が続くという事なので、最終的には何とかなるのではと・・・超楽観的に思っているのですが、どうなりますことやら・・・

今現在、ワクチンを求めておられる方・・・周辺医療機関 内科、小児科以外でワクチン接種をされている所がアナ場ではないかと思ったりするのですが・・・・いかがでしょうか。今夜も無責任なことばかり言い放ってしまいました。外れていたらごめんなさいです!!!