命のカウントダウン(健康余命3605日)

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風邪、インフルエンザ、新型コロナ

2020-10-09 23:53:50 | 新型コロナウィルス
図解で分かる、風邪、インフルエンザ、新型コロナの症状の違い! ですと!!
こんなもんで見分けられたら、世話ないわい!!と、思って見始めましたが

 
新型コロナで出現し易くて、風邪やインフルエンザでは出現しにくい所見として、息切れ、嗅覚・味覚障害
逆に新型コロナでは出現しにくいが風邪では出現し易い症状として、くしゃみですか。ウーム。
確率を考えると、参考程度ではありますが、使えるかも・・・ですね!!
あくまでも、確率を上げるために、参考程度にですが・・・・


トランプ大統領とCOVID-19

2020-10-09 00:29:23 | 新型コロナウィルス
15日に予定されていた大統領選挙の第2回討論会をオンライン方式に変更すると主催団体が発表、それに対しトランプ大統領は直後にオンラインでは討論しないと表明。討論会の開催自体が流動的となった。  
オンライン方式は、トランプ氏が新型コロナウイルスに感染したことを受けた措置とみられる。 
 これに対しトランプ氏は、FOXビジネスの電話インタビューで「バーチャル討論で時間を無駄にしたくない。ばかげている」と断言。オンライン方式では、司会者の裁量で発言が打ち切られるとも述べた。  

その上、あろうことか!選挙運動の集会活動を再開する予定・・ら し い

10月2日から5日までの3日間の入院で・・・・
抗ウイルス剤のレムデシビル、抗炎症ステロイドのデキサメタゾン、および感染と戦うために体が作り出すタンパク質を模倣するリジェネロン社の未承認の抗体カクテル療法REGN-COV2と、「現在考える事の出来る効果的な治療を・・・惜しげもなく・・・すべて尽くした」と、言って良いだろう。
 上記の薬のほか、トランプには酸素吸入も行われ、亜鉛、ビタミン D、ファモチジン、メラトニンとアスピリンも投与されているとのことである。

 それでもまだ一週間ほどの間は、症状の急性増悪はあり得ると私は思っている。ホワイトハウス周辺で、これ以上の感染者が出ないことを祈ってはいるが・・・・もし、出たとしても・・・隠すかもしれませんね。

 上記の写真の髪の毛が乱れたトランプ大統領、GBのボリス・ジョンソン首相とそっくりですね!!よく比較されるそうですが・・・2人に共通しているのは・・・・米国生まれだという事、2回離婚している事、新型コロナに感染した事、そしてどちらも相当に「ヤンチャ」だという事。
 ジョンソン首相、コカイン、大麻の使用歴を認めるなど、相当「やばい人」かと思っていましたが・・・・今回のトランプ大統領の一連の行動と、ジョンソン首相の入院時に世話になった移民看護師たちに謝意を示した行動を比較すると・・・・・ジョンソン首相がものすごく常識的な善意の人に思えてきました!!トランプ大統領、あまりにも我儘!!!