キャンピングカー仲間では雨による縦スジの汚れを、バーコード汚れと呼んでいる。
白い車体に付いた縦スジの汚れは目立ち悩んでいる。
小さな樋が付いているが、その樋から溢れた雨水がボディーを伝わって滴り落ちる。
その繰り返しでバーコード汚れが付いてしまう。
車に取り付けられている樋は、後ろ下がり若しくは水平な駐車場ならば雨水は溢れない構造になっている。
しかし前下がりだと、ここから水が溢れる。

多くの駐車場は道路に面している側に水が流れるよう、そちら下がっている。
我が家の駐車場も若干だが前下がりになっている。
その為、写真の矢印の所から雨水が溢れる事になる。
駐車場で車の屋根に水を撒き、樋から水があふれる状況を作り、本来流れ落ちる後方先端までの状況を実験すると、ほんの少しばかり届いていない状態だった。
これから推測して、樋の高さを1cmほど高くすれば前方からは溢れなくなり、後方の先端から雨水は流れ落ちると読んだ。
20mmのアルミ平板チャネルと樹脂製のジョイナーを購入。
これを使って雨樋の縁を13mmほど嵩上げする事にした。
6月30日から1週間ほど所用で出掛けているが、出先で空き時間が出来たので施工する事にした。
樋の前方の局面に合わせて平板を削る為、その曲がり具合を計測。

その曲がりに合わせてアルミチャネルをカット。

樋の周りと嵩上げ用のアルミチャネルをマスキングテープで養生してからコーキング材を塗り、挟み込んで固定。

長さが足りないので継ぎ足しをしたが、ついでに樹脂製のジョイナーを組み合わせ、樋が若干車体より飛び出す構造にした。

翌日、うまい具合に雨模様となり排水状況の確認が出来た。
思惑通り車体から飛び出した樋の先端から雨水が勢いよく流れ落ちた。

流れ落ちた雨水は車体に当たることなく下まで落ちた。

しかし、雨脚が弱くなると水量が減り先端から雨水は内側に回り込んで滴り落ち始めた。

回り込んだ雨水はすぐ下の車体を伝わり滑り落ちた。

その為、急遽ジョイナーの端材を刻み水切りを作り、樋の先端に取り付けると、ほぼ真下に落ちるようになった。
後日、この改良を加える事にする。

外観は思っていた以上に違和感がないので、もう少し幅の広いチャネルで嵩上げ幅を大きくしても良かったかなと反省している。

それと継ぎ足した樋の先端も、もう少し長くしても良いと思った。
後は一番大事な我が家の駐車場での確認が残っている。
その結果次第で、前述の再改造を考える。
白い車体に付いた縦スジの汚れは目立ち悩んでいる。
小さな樋が付いているが、その樋から溢れた雨水がボディーを伝わって滴り落ちる。
その繰り返しでバーコード汚れが付いてしまう。
車に取り付けられている樋は、後ろ下がり若しくは水平な駐車場ならば雨水は溢れない構造になっている。
しかし前下がりだと、ここから水が溢れる。

多くの駐車場は道路に面している側に水が流れるよう、そちら下がっている。
我が家の駐車場も若干だが前下がりになっている。
その為、写真の矢印の所から雨水が溢れる事になる。
駐車場で車の屋根に水を撒き、樋から水があふれる状況を作り、本来流れ落ちる後方先端までの状況を実験すると、ほんの少しばかり届いていない状態だった。
これから推測して、樋の高さを1cmほど高くすれば前方からは溢れなくなり、後方の先端から雨水は流れ落ちると読んだ。
20mmのアルミ平板チャネルと樹脂製のジョイナーを購入。
これを使って雨樋の縁を13mmほど嵩上げする事にした。
6月30日から1週間ほど所用で出掛けているが、出先で空き時間が出来たので施工する事にした。
樋の前方の局面に合わせて平板を削る為、その曲がり具合を計測。

その曲がりに合わせてアルミチャネルをカット。

樋の周りと嵩上げ用のアルミチャネルをマスキングテープで養生してからコーキング材を塗り、挟み込んで固定。

長さが足りないので継ぎ足しをしたが、ついでに樹脂製のジョイナーを組み合わせ、樋が若干車体より飛び出す構造にした。

翌日、うまい具合に雨模様となり排水状況の確認が出来た。
思惑通り車体から飛び出した樋の先端から雨水が勢いよく流れ落ちた。

流れ落ちた雨水は車体に当たることなく下まで落ちた。

しかし、雨脚が弱くなると水量が減り先端から雨水は内側に回り込んで滴り落ち始めた。

回り込んだ雨水はすぐ下の車体を伝わり滑り落ちた。

その為、急遽ジョイナーの端材を刻み水切りを作り、樋の先端に取り付けると、ほぼ真下に落ちるようになった。
後日、この改良を加える事にする。

外観は思っていた以上に違和感がないので、もう少し幅の広いチャネルで嵩上げ幅を大きくしても良かったかなと反省している。

それと継ぎ足した樋の先端も、もう少し長くしても良いと思った。
後は一番大事な我が家の駐車場での確認が残っている。
その結果次第で、前述の再改造を考える。
今の所ボクはその場しのぎをしていますが、実は既存の雨樋の上部に、後方に傾斜させた新規の雨樋を設けようと考えてホームセンターを探しましたが、手頃な部材が見つかりませんでした。
難問ですが何か名案はありませんか?
部材は先日購入した樹脂製のジョイナーでは駄目なのですか?
厚さの薄いコの字型のアルミチャネルは駄目でしょうか?
ヘドロが溜まっても天気になれば直ぐに乾きませんか?その為匂いが気になるようなことは起こらないと思いますが?
3~4回洗車/年、する時に掃除する位では駄目でしょうか?
長時間溜まらにように毛細現象を利用した細い紐を目立たなく垂らし、滴り落ちる先端はボディーから離す。
同じく毛細管現象の利用ですが、樋の底から屋根側の壁に、目立たないよう帯状の布を張り付けておく。布に吸い上げた水を太陽と風で素早く乾かす・・・・!?
あまり良いアイデアが浮かんできません。ごめんなさい!
水の回り込み、我が家の車庫では先端をペンチでほんの少し下に曲げてます。
簡単で確実ですが車の傾斜も考える必要はありますね。
流れ落ちる雨水、車体から離すの苦労してます。
我が家は後部の雨水はショートケーキのケース(透明のポリカ)を5cmの長さで切断して取り付けてます。
透明なので意外と目立ちませんよ。
髪の毛が薄くなりバーコード状態になってきました、対策方法は有りませんか(笑)
想定外のコメントにびっくり!!(笑)
バーコードが付かないスキンヘッドが一番!!
スキンヘッドは格好いい!!
男らしさもこれに勝るものなし!!
なるほど、透明のポリカですか!!
それなら目立たないですね。
今回は使ったジョイナーの端を切って挟み込んでテストしましたが、参考にさせて頂きます。