写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

個人宅のバラ園を訪問

2023年05月17日 | 鑑賞

今日は友人に教わった個人宅のバラ庭園を訪れた。

広い庭に通路が縦横に張り巡らされ、その両側にバラが配置されている。

バラの種類や色も違う花が咲き乱れていた。

太陽光が強すぎてコンパクトデジカメではコントラストが強く綺麗に撮れなかったが、雰囲気を汲み取ってください。

入口の門扉も花で囲まれていた。

通路の両側は花で埋まっている。

バラだけではなく色々な花も咲き誇っており、バラとの共演が素晴らしい!!

更にディズニー映画に出てくるようなキャラクターのフィギアが随所に置かれ遊び心もあり、見ているだけで楽しくなる。

この帽子は巣箱になっている。

多肉植物を植えこんだジオラマも見事です。

ローアングルで拡大するとこの様に見えます。

これも良いですね!

Flower Gardenそれ以外に言いようがないほど花に囲まれた庭でした。

沢山の写真を載せましたが、ほんの一部を切り撮ったにすぎません。

バラと色々な花にフィギアで演出した庭園は見事と言うほかありません。

 

 

 


写真展

2019年03月10日 | 鑑賞
2月から3月にかけて写真展の案内を5通ほど貰っていた。
会場が都心の富士フォトサロンの場合は出掛けると一日つぶすことになる。
色々と雑用に追われ、見そびれていた。
その中で今日は近場で開かれていた写真展を観に出掛けた。


その昔、風景写真を撮るために四季折々、家内と二人で全国をキャンピングカーで走り回っていた時を思い出した。
その中で一緒に写真を撮った大先輩と会場で偶然会い、思い出話に会話が弾んだ。
先輩は国展の写真部門で受賞、入選は数知れない。
何時も素晴らしい写真を撮っていた。
90歳を感じさせない元気さに驚かされた。
でも、今は写真を撮っていないと言う。
そして、今まで撮りためた写真の始末に悩んでいた。
欲しいと言われて譲るのは良いが、こちらから差し上げますとは言えないと言う。
私も過去に撮りためたポジフィルムがファイルで何冊も残っている。
気に入った写真はデジタルデーターに落としたりプリントしているが、子供たちは誰も欲しいと言わない。
何れは廃棄処分される事になるのだろう。
思い出は人に譲る事は出来ない!!
自分一人であの世に持っていくしかない!!

帰り道、駅前の早咲きの桜が満開だった。




カメラを担いで桜巡りした車旅の思い出がよみがえった。



古代蓮

2018年07月10日 | 鑑賞
昨日は友人夫妻と行田の古代蓮観賞に出かけた。
蓮の花は日の出と共に開花し、太陽が高く昇ると多くはしぼんでしまう。
その為、花の観賞は早朝から8時くらいまでである。


花の撮影は曇りが良いのだが、あいにくの晴天。
でも、久し振りに家内と一緒にカメラを持っての散策は楽しかった。
蓮の花は清々しく、ゆっくり眺めていると心が癒される。


既に咲き終わっているものも有るが、これから咲く花も多い。


美しさを競っている様だ!


淡いピンク色の花びらと花芯の共演も奇麗だ!


庭園は虫たちの楽園になっていた。
花から花に渡り歩く蜂たちとの組み合わせも絵になる。


太陽の光に照らされて、一段と輝いている花がある。
それはスポットライトに浮かび上がったウエディングドレスの様にみえた。


散り際の花も美しい。


散策後はキャンピングカーで友人夫妻と歓談を楽しんだ。
古代蓮の観賞より長く楽しい時間だった。



流し雛と落語会

2018年03月04日 | 鑑賞
昨日は岩槻の城址公園で行われた流しびなのイベントを覗いてきた。
ひな祭りの原型とも言われ、子供たちの無病息災願って、人形をさん俵に載せて流す行事です。


願い事を書いて、人形と一緒に託す。


子供たちによる琴の演奏も、ひな祭りの雰囲気を盛り上げていた。


弦をはじく姿は凛々しかった。


十二単の着せ付けの実演や、幼稚園児の鼓笛隊の演奏など、イベントが盛りだくさんあり、十分に楽しめた。


午後は隣の会館で「いわつき爆笑落語会」を楽しんだ。


三遊亭 楽生と楽べえの落語に、なんでだろう~のテツandトモの出し物を2時間余り楽しんだ。


終わった後、楽生と一緒に記念撮影


今日も気ままな一日だった!!






写真展に行く

2017年11月04日 | 鑑賞
昨日は久しぶりに都心に出かけた。
友人で写真家の斎藤裕史氏がギャラリーで写真を展示するとの案内を頂いた。


第20回前田真三賞クオリファイル作品「Hana-Hana-Hana」が展示されているという。

                                       (了解を得て撮影)

雑誌・広告等の撮影、キャノンEOS学園大阪校講師、クラブツーリズム撮影ツアー講師、フォトコンの選者、「明日、撮りたくなる写真」執筆と幅広く活躍しており、売れっ子の写真家になっています。
十数年前に新潟の松之山の棚田・ブナ林の撮影現場で知り合ったのが最初でした。
その後、真冬の北海道撮影に誘われ、美瑛を中心に4年連続、斎藤さんと私達夫婦の3人で、北海道の雪景色撮影に挑んだのを懐かしく思い出しました。
今思えばマンツーマンで指導を受けていたようなもので、楽しい時間を過ごさせていただきました。
現在の彼は関西を中心に活動し、忙しくて今回のようなイベントの時ぐらいしか会えませんが、もう一度真冬の北海道で一緒に撮影出来れば楽しいのですが!
斎藤さんの日常活動のブログ「1109net:blog「ふっても晴れても写真日和」(https://ameblo.jp/portraphoto/)も楽しませてくれます。
興味がある方は、覗いてみてください。

.風景写真

四季の風景写真