定期的に巡って来る検査を2日続けて受けて来た。
ひとつは後期高齢者の運転免許証更新時に義務付けられた「認知機能検査」である。
これは3年前にも受けたが、その時は一つの部屋に集められ問題用紙が配られる方式だった。
それが今回はタブレットに置き換わり、受け付け順に検査が行われる方式に替わっていた。
遅まきながらデジタル化が進んでいた。
そして、認知機能に問題が無いと判断されたら全問回答しなくても、その時点で終わる。
結果は問題なかったようで、問題全てを最後まで記入する事なく解放された。
渡された書類を見ると「あなたは基準点36点以上(認知症のおそれなし)です。
次は「高齢者講習」に進みます。・・・と記述されていた。
1ヶ月後にその案内状が届くそうだ。
もう一つは毎年受けている市民検診(国保特定健康診断・人間ドック)である。
妻と二人で受診した。
これも1ヶ月後に検査結果がでる。
気になる症状は無いが、途切れることなく受診する事は大切と考えている。