



















遠来のキャンピングカー仲間を迎えて、バーベキューを楽しんだ。
場所は茨城の道の駅のバーベキュー施設で、4ファミリーが集合した。
最初にコンロの上に並んだのはUさんが持って来た大きな蛤!
「美味い!」と舌鼓を打ったのは言うまでもない!
テーブルに並べた食材を次々と焼いて行く
バーベキューにはビールが合う!!
焼き鳥は食材だけでなく煉瓦も持参、ベテランの技を見せてくれた。
ほど良い厚さでサシの入った牛肉も柔らかく焼き上がる。
肉だけでなく野菜類もたっぷりとあり、食べ切れない量だった。
全てが美味しくて満腹に・・・大満足!!
最後に蕎麦打ち名人のUさん手打ちの蕎麦が出た。
前日に挽いたばかりのそば粉を今朝一番に打って持参し、目の前で茹で上げてくれた。
不味いわけがない。
お腹一杯でもう食べられないと言っていたが、美味しくてあっと言う間に無くなった。
別腹に収まったようだ!
終わる頃になると風が強くなったが、何とか無事終える事が出来た。
同好の仲間との集いは楽しい。
春の暖かさに誘われて、友人ご夫妻と利根川の河原でピクニックを楽しんだ。
河原の春菜摘みと青空の下でのランチが、この時期の恒例行事になっている。
先ずは春菜摘みを行ったが今年は先日の雪の為か、春菜の生育が芳しくなかった。
それでも、そこそこ収穫できた。
次はテーブルを出しランチタイムである。
花が咲いた春菜をコップに入れて、春を演出!!
簡単で気楽に楽しもうと出来合いの弁当との話だったが、テーブルには色んなご馳走が並んだ。
女性たちはワインを、男達はノンアルコールビールで乾杯。
何時もの寿司とギンダラ弁当だが、これが実に美味しい!!
それに、先ほど摘み取ったばかりの春菜のお浸しも美味しかった。
それ以外に手作りの料理が色々と並び、テーブルは賑やかになった!
食事の後はキウイと伊予柑の入った手作り大福や何種類もの果物がトッピングされたヨーグルトなど、コーヒーにミルク紅茶と、デザートも色々とあり美味しかった!
車旅の思い出話と次の旅で何処を巡るか等、話は尽きる事無かった。
時間はあっと言う間に過ぎ、夕方になり次の再会を約して帰路に着いた。
楽しい一日を共に過ごしてくれた友人に感謝。
私の参加しているキャンピングカークラブは手作りしたキャンピングカーなどで旅と自然と和を愛する家族集団で全国に姉妹クラブを持ち、約60ファミリー(関東地区)が参加しています。
毎月例会キャンプを開催していて、ファミリーで楽しんで40年以上続いている珍しいクラブです。
新年会を兼ねての総会が茨城のキャンプ場で開催され、私達も参加しました。
会場には38ファミリーのキャンピングカーが集合した。
大型バスから軽トラキャンピングカー迄、多種多様です。
昨年の活動報告と今年のキャンプ予定や予算についての話し合いが行われた。
これが終れば新年会開催時間までは自由時間で、施設内の温泉に入るなどゆったりと過ごした。
そして、新年会が始まります。
先ずは乾杯から・・・!!
準備されたオードブルや持ち寄った食べ物に舌鼓をうち、和気あいあいの交流が始まる。
何時もの事だが同好の仲間との集いは楽しい。
翌朝、目が覚めるとキャンプ場に隣接しているパークゴルフ場がうっすらと雪化粧。
寒い朝、温かい豚汁を作り振る舞ってくれた仲間に感謝!!
外は寒かったが、とても楽しい二日間だった!!
先月は紅葉を愛でる集いが有ったが、今回のイベントはビンゴ大会と餅つきだった。
昨日と今日に掛けて千葉のオートキャンプ場で開催され、29台が集合した。
到着するとビンゴ大会の景品を提出、そして明朝の餅つき用のもち米を洗ったり準備に余念がない。
参加者が持ち寄った景品が並べられ、夕方にはそのビンゴ大会が始まった。
今はデジビンゴ機が番号を選んでくれる。
次々と読まれる番号が自分のカードに有るか、大人も子供もみんな一喜一憂!
まだこんな状態ですとカードを見せてくれた!
ビンゴになった人はどの景品を選ぶか迷っている。
何が入っているか分からないから、開けるのがまた楽しい。
夜はそれぞれ気心が知れた仲間で飲み食べて談笑して過ごした。
翌朝は餅つきと豚汁作りで始まった。
豚汁の野菜を刻む人。
絡み餅用に大量の納豆をかき混ぜ、餡・胡麻・黄粉・大根おろし、焼きのりを準備。
豚汁は大きな寸胴でたっぷりと作った。
それを大きな柄杓でお椀に注ぐ。
もち米が蒸しあがれば餅つき機の出番である。
小さくした餅に、好みの物を絡める。
早速頂いた。
皆と一緒に食べると美味しさが増す。
泡たてた牛乳が入ったカフェオレに甘いクリームがたっぷりと浮かんだウインナーコーヒーに苦いブラックやアメリカンなど、自分好みのコーヒーを淹れてくれるサービスもあった。
お腹一杯になると幸せ感も増す。
メンバーから白菜などの差し入れが有り、皆で有難く頂いた。
十分に楽しんだ後、三々五々解散した。
折角ここまで来たのだからと、私達は近くの養老渓谷を散策した。
透き通った川面に映り込んだ紅葉が、去りゆく秋を感じた。
その後、下道をゆっくりと走り帰路に着いた。