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写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

春はすぐそこまで来ている

2025年02月21日 | 四季を感じる
寒波による大雪で苦労されている方々の事を考えると申し訳ありませんが、埼玉は連日の晴天で春が近いと感じる日々です。
散歩道の梅はほぼ満開です。


暫し足を止め梅の花を愛でるのも、散歩道の楽しみになっている。


土手のホトケノザも可憐な花を咲かせ、春がそこまで来ている事を告げている。

3年前に梨園を廃園し梨の木も根こそぎ撤去した場所ですが、今ではホトケノザの楽園になっている。
たった3年でここまで勢力を伸ばすホトケノザの生命力・繁殖力に、唯々驚くばかりです。


後一ケ月もすると桜便りが届くでしょう!!
その頃に春の車旅に出発したいと思っている。



恒例の春菜摘み

2025年02月14日 | 四季を感じる
キャンピングカー仲間の友人と恒例の春菜摘み!!
先日下見に立ち寄った利根川の河原で昼前に合流。
風が4~5mと少し強かったの車で風除けコーナーを作った。
早速そこにテーブルを出し、ランチパーティーの準備。


お互いに持ち寄った料理を並べるだけでなく、レンコンの挟み揚げや大きな海老の塩焼き、つみれ汁、ネギの肉巻きなど、現地で仕上げた熱々の品々も並んでいる。
月遅れの新年会を兼ねてビールで乾杯。
運転手はノンアルコールビール、言うまでもない。



友人の奥様が即興で漬けホタテに摘み取ったばかりの春菜を添え、春を感じさせる演出は秀逸だった。



栗が入ったおこわも青空の下で食べると、一段と美味しい!!


美味しいランチパーティーで満腹になった後は、堤で春菜摘み。
でも摘み取りに夢中になり過ぎ写真を撮り忘れた。
摘み取った春菜はご覧の通り大量で、帰ったらご近所に春のお裾分けをしたい。


春菜摘みを終えてからは車の中でコーヒータイム。
甘くて美味しい手作りのお菓子が並び、それを頂きながらの会話は尽きる事が無かった。
気がおけない友人との楽しい一日はあっと言う間に過ぎ、夕暮れを眺めながら帰路に着いた。







桑の実

2024年06月01日 | 四季を感じる

散歩道には10本以上の桑の実が茂っている。

最盛期は過ぎたが未だ十分残っている。

なかにはこれを大量に収穫しジャムにしている人もいる。

私も時々散歩の途中立ち止まり、自然からの恵みを味わっている。

桑の実を狙っているのは人間だけではない。

カラスも狙っている。

この時期になると散歩道に沿って立っている電線にカラスが集まっている。

右手の繁みが桑の木で、散歩する人が通り過ぎるのを待っている。

人が摘み取るのは下の枝を、カラスは上の枝からと住み分けされている。

あと少しでこの季節も終わり、梅雨シーズンが始まる。

そして暑い夏がやってくる。

 


新しい春の味

2024年04月04日 | 四季を感じる

散歩仲間から食べられる野草と教えられたのがこれである。

その名は「カラスノエンドウ」と言うそうだ。

農道の堤にギッシリと生えており、見慣れた雑草の一つだった。

ネットで調べると食べられる野草としてだけでなく薬草としても紹介されていた。

血行促進、健胃作用、整腸作用、咳止めなど色々と紹介されていた。

どんな味なのか興味が湧いた。

それには食べてみるしかない。

早速土手に降りて、先端の若葉部分を摘み取った。

食べ方のレシピを調べると数十種類の調理方法が紹介されたいたが、妻が湯がいてお浸しにして、鰹節を混ぜ出汁醤油で味を調えた物と、マヨネーズをベースにした和え物にしてくれた。

初めて食べたが癖が無くさっぱりした味で、結構いける!!

自然からの恵みを頂いた。

これからは春の味として定番になりそうである。

 


さくら

2024年04月02日 | 四季を感じる

先日のツバメ初見参で桜の開花は1週間ほど先だろうと述べましたが、ここ数日の温かさで一気に開花した。

小さなお社の枝垂れ桜は3分咲きだが、早咲き桜は満開を過ぎ散り始めていた。

花びらが浮かぶ水面に映り込む桜も良い!

今日はカワセミとも遭遇し、気持ちい散歩になった。

春が駆け足で通り過ぎていく!!

 


.風景写真

四季の風景写真