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写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

キャンピングカーの地デジアンテナが壊れた・・・交換へ

2025年05月23日 | キャンピングカー・トラブル
この春の車旅で地デジアンテナが壊れた。
山道を走行中、突然天井付近で大きな音が響いた。
今までも木の枝等にぶつかる事は度々あったが、ここ迄大きな音がしたことは無かった。
少し広い場所を見つけて停車し屋根に上り調べると、地デジアンテナが破損していた。
垂れ下がっていた木の枝にぶつかったようだった!!


外を覆っていた樹脂製のカバーが全て無くなっていた。


壊れる前はこの様になっていた。


このアンテナは指向性が有り、電波発信方向に向ける必要が有る。


幸いにもアンテナスタンドは壊れていなく、屋根の固定部分にもダメージが無かった。
このアンテナスタンドは、車内からアンテナを回す事が出来る優れものである。
簡単なイメージ図と手書きの図面で、友人に手作りしてもらった。


屋根と天井に穴を開け取り付け、車内のこの場所にグリップが有る。



テレビのアンテナレベルを見ながらグリップを手で回して、利得が最大の方向にアンテナを向けるだけで良い。



注文していた新しい地デジアンテナが届いた。


16素子相当の利得が得られる書いている。


早速取り付けた。


古いアンテナより少し大きくなったので、360度回転できるか心配だったが大丈夫だった。



早速テレビを点けてアンテナを回してチェック!
古いアンテナより感度が良く、アンテナ取り換えは完了した。
次はルーフベントカバーの交換が待っている。
アンテナ前のルーフベントカバーも破損していた。
傷跡が沢山有るが殆どは過去のもので、テープで緊急修理した所が今回ぶつかって破損したところである。



ネットで注文したので、届き次第交換する。
今回の春の車旅では車本体のトラブルは無かったが、この様なトラブルが有った。
旅をすると何かしらの問題に遭遇するが、それも旅の一コマと考えて対応している。
後もう少し車旅を楽しみたいと思いながら修理しています。


キャンピングカーの収納庫のガスダンパーを交換

2025年02月26日 | キャンピングカー・トラブル
狭いキャンピングカーの車内は手を伸ばせばすぐに必要な品物を取り出せるようになっている。
その収納庫の扉にはガスダンパーを取り付け、ワンタッチで開け閉めが出来るようになっている。
ところが最近はガス抜けなのか扉を支える力が弱くなり、開けた扉が静止できなくなり落ちてくるようになった。
その為、中の物を取り出す時に片手で扉を支えなけらばならなくなった。
大変不便を感じていた。
その為、弱くなったガスダンパーを取り換える事にした。
古いガスダンパーを取り外し、新しい物を購入した。


ここは

キャンピングカー・トラブル

2024年04月12日 | キャンピングカー・トラブル

先日、春の車旅に向けて洗車・ワックス掛けを行った。

その時、後輪右側のホイールだけが極端に汚れていた。

シャンプー洗車を行っていたが、少々擦ったくらいでは汚れが落ちなかった。

スポンジたわしの擦った部分が真黒くなった。

その汚れを指先で摘まんで確認すると、汚れは油の様だった。

ホイールが油で汚れると言う事は、ブレーキ関係かショックアブソーバーかデフの何れかからのオイル漏れが考えられた。

車検を依頼した整備工場に持ち込んで見て貰うと、デフオイルが漏れていると言う。

このままでは春の車旅に出掛けられない。

出発を1週間先に控えてのトラブル。

時間が無いので至急の修理を依頼した。

結構大変だったようです。

デフに繋がっているドアライブシャフトを外しての修理は大変だったようだ。

 

交換した部品自体はこれだけだが、取り外しに苦労したようだ。

出掛ける前に気付いて良かった。

後期高齢車は労わりながら走るしかない!

諭吉が数枚出て行ったが、これで安心して出発できる。

 

 


キャンピングカーの不具合

2024年03月13日 | キャンピングカー・トラブル

車にはセンサーが付いていて、異常を検知すると警告ランプが点灯する。

エンジンキーをACCにすると、この様に沢山のランプが点灯する。

でも、これらが走行中に点灯する事は殆ど無い。

ところが昨年の秋、北海道からの帰り道に黄色いランプが点灯した。

右端の下にある、エンジンの形をしたランプが点灯した。

マニュアルで調べると・・・警告灯でエンジンの電子制御システム関連の不具合のようだ!

エンジンを一度切るとリセットされるのか、その後は消灯し何事もなく走る事が出来た。

それ以降は点灯しなかったので忘れていたが、キャンピングカー仲間の集いに出掛けた時に再度点灯した。

その後3回出掛けたが、1時間あまり走ると毎回点灯するようになった。

度々点灯すると心配である。

車検を依頼した整備工場に持ち込み調べて貰った。

ハンドルの根元近くにあるコネクターにテスターを接続すると、直ぐに原因が分かった。

排気管と吸気管を繋ぐ弁の不具合と分かった。

この弁を開閉することにより、排気ガスを吸気側に戻す量を調整しているそうです。

それにより光化学スモッグの原因である窒素酸化物(NOx)を抑えているそうだ!!

直ぐに車が動かないと言う事は無いが、弁が閉まったままになるとエンジンがストップする恐れがあると言う。

春の車旅には安心して出発したいので、修理する事にした。

私の体と同じく、後期高齢の車も労わりが必要だ!!

出発する前に諭吉が6枚ほど先行出発する事になった!( ノД`)シクシク…

でも安全・安心が第一である。

 

 

 

 


キャンピングカーの蛇口を交換

2023年11月17日 | キャンピングカー・トラブル

今日はキャンピングカーの蛇口交換を行った。

これは今まで使っていた混合水栓と清水の蛇口で、一見問題無いように見えるが・・・清水用の蛇口が壊れている。

時々この様に蛇口の筒部分が外れ、筒に残っている水が零れて周りが濡れる。

はめ直すと一応使えるが、交換したいと思っていた。

先日ビルダーから貰ったシンクから取り外した蛇口と交換する事にした。

ついでに壊れていなかった混合水栓の蛇口も新しい物に交換する事にした。

新・旧の蛇口の外観は違うが、機能は同じである。

交換前のシンク下はこの様になっている。

混合水栓の蛇口には貯湯タンクからのお湯と生活用水タンクから水のホースが繋がり、その下の電磁弁で吐水・止水をコントロールしている。

清水栓の蛇口には清水タンクからのホースが繋がり、樹脂製の逆止弁をつけている。

新しい蛇口を取り付けるとこの様になった。

シンクを取り付け足元スイッチで吐水・止水のテスト。

問題なく動き漏水も無し!!

気になっていた蛇口問題はこれで解決。

どちらの蛇口も使い勝手が良さそうで、妻の評価も良い!!

 


.風景写真

四季の風景写真