goo blog サービス終了のお知らせ 

写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

オカワカメとゴーヤ、

2025年07月18日 | 食べ物
4日前にもオカワカメとゴーヤの話を載せましたが、今日も同じ様な話になります。
オカワカメの蔓は伸びるのが早く、既に簾の機能は申し分ない。



先日剪定したばかりだが今日も先端の蔓を切り取った。
この様に前回とほぼ同じ量で、成長の早さに驚くばかりです。



ゴーヤはオカワカメほどではないが、それでも大分大きくなり今日は4個採る事が出来た。



グリーン簾としてはまだ充分ではないが、西側の窓を覆って来た。



これも先端の蔓を剪定しないと窓ではなく屋根を覆うばかりでグリーン簾にならない。
と言う事で定期的に先端の蔓を高枝バサミで切り取っている。


この作業は早朝散歩から帰宅し、涼しい時間帯に行うようにしている。
その後は何時もの様にシャワーで汗を流してから朝食になる。
今日のゴーヤはゴーヤチャンプルで夜の食卓に上った。
日々自然の恵みを味わえるのは幸せですね!!



ラッキョウを漬け込んだ

2025年06月27日 | 食べ物
先日塩漬けしたラッキョウを取り出し、今日は甘酢漬けを行った。
その前に塩漬けしたラッキョウを整える作業があり、作業台をセット!


先ずはラッキョウの両端をカットする。
一つずつ包丁で切り落としていく。
カットし過ぎると食べる所が少なくなる。
かと言ってカットを控えめにすると食感と味が悪くなる。
簡単そうだがその加減が難しい!
妻と二人でカットするだけで午前中が終った。


次の一皮むく作業は、昼食後一休みしてから取り掛かった。
この作業は絶対に手抜きできない!
一皮剝かないラッキョウは味・食感が悪く食べられない!!
作業は簡単だがカットするより手数が掛かる。
一つずつ手で皮を剥いて行く根気のいる作業が延々と続く。


皮剥きが終わり作業台などの後片付けが終ったのは夕方だった。
次は漬け込むホーロー製の容器と綺麗にしたラッキョウの熱湯消毒を行う。
容器の消毒は熱湯を浴びせて行うが、ラッキョウは水洗いをして綺麗にしてから沸騰した鍋に投入し数分間加熱する。


そしてザルに空けて粗熱を取る。


熱が取れたら消毒したホーロー容器に移し、ラッキョウ酢を適量注ぎ込み、甘さや酸味の味を調える。
最後に刻んだ唐辛子を混ぜ込む。


落し蓋を入れ蓋をして完了!!
2カ月もすれば食べられる。
夫婦二人で一日かけた合作である。
流石につかれたぁ~!!





ニンニクとラッキョウを入手した

2025年06月24日 | 食べ物
野菜などを作り直売所に出荷しているご近所の方からニンニクとラッキョウを入手した。
ニンニクはここ数年休んでいた黒ニンニク作りを再開する為、6kg譲ってもらった。
二種類あり右の袋は何時ものニンニクで1個に何粒か入っているが、左の四袋は1個に一粒しか入っていない。
黒ニンニクにした時、味に違いがあるのではと今から楽しみだ。


このニンニクは収穫したばかりなので、暫く軒下に吊るし乾燥させる事にした。
黒ニンニクは水分が多いと甘く仕上がるが、多すぎるとジュクジュクの黒ニンニクになってしまう。
現在の重量を測り記録しておいて、その減り具合から乾燥具合を見る事にした。
丁度良い乾燥具合を判断するのは難しい。



ラッキョウは小粒で上物である。
漬け込む前の手数は大変だが、小粒の方が美味しい。
これも6kg譲ってもらった。



取り敢えず水を入れ手でかき混ぜ汚れを流す。



それを何度も行い綺麗になるまで繰り返す。
洗い終わると次は塩水に漬け、落し蓋を被せ軽い重石を乗せる。


これで3日ほど置く。
今日はここまで!!




ラッキョウの漬け込み

2024年06月28日 | 食べ物
私はラッキョウが大好きである。
体にも良く、これが有ると食が進む!
少し前の話になるが、今年も近くの知り合いから泥付きラッキョウを入手した。
毎年この季節になると泥付きラッキョウを買って漬け込むのが恒例になっている。

スーパーで売っている泥付きラッキョウは大きいが、知り合いのラッキョウは小粒だ!

仕込み作業は大変だが、小さい方が美味しい!!

泥を水で何度も洗い流し綺麗にする事から始まる。

洗い終わると塩水に漬け込み、4日間寝かせる。

それを再度よく洗ってから、包丁で根元と細くなっている上側をカットする。

カットした後、薄皮を一枚剥ぐ。

これを行わないと食べる時の食感が悪く、美味しい物が不味く感じるから重要な工程である。

この作業は根気がいる。

妻と二人で一日では終わらず、翌日も行った。

カットが終ると鍋で沸かした熱湯にラッキョウを潜らせて消毒する。

次はラッキョウ酢作りである。

市販のラッキョウ酢をベースに妻が自分好みのラッキョウ酢を作る。

これをホーロー引きの容器に入れ、味を調えたラッキョウ酢を注ぎ込み落し蓋をして保管する。

20日ほど経ったので蓋を外し覗くと良い色具合になっていた。




試食すると、まだ十分に漬かっていないが良い味だった。
2ヶ月もすると美味しいラッキョウが出来上がる。
楽しみである。
作業は大変だが元気で動ける間は続けたいと思っている。

 

 

 

 


春を味わう

2023年03月30日 | 食べ物

散歩道の川の土手では色々な野草が芽吹いている。

その土手で野蒜を見つけ、妻と採った。

小さな枝垂れ桜の木の下に誰かが作ったイスとテーブルがあり、そこに座って採ったばかりの野蒜をのんびりと下処理した。

一部は茹でたが、鮮度抜群で小さな球根の白さが際立っている。

それを酢味噌で蛸と和えてヌタにして頂いたが、中々の味で美味しかった。

次は卵とじである。

どちらも野蒜を採って来た時の定番メニューで美味しかった。

先日の利根川での春菜摘みに続いて散歩道の野蒜採りは、毎年この時期の恒例行事になっている。

今年も自然の恵みを頂き春をシッカリと味わう事が出来て、幸せを感じた一日であった。

 

 

 


.風景写真

四季の風景写真