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写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

ラッキョウを漬けた

2023年06月16日 | 家内の手作り

毎年の事だが、今年もラッキョウを漬けこんだ。

知り合いから泥付きラッキョウを5kgほど譲ってもらい、水で洗って綺麗にしてから塩水に3日漬けていた。

それを取り出し水で塩分を洗い流してから、妻と二人で上下を包丁で切り落とした。

これが大変で一番手数が掛かる作業だ。

足元には蚊取り線香を置き、ラジオを鳴らして万全の体制を整えてスタート!

この作業が終われば出来上がったようなものだ!!

カットで量は3割ほど減ったが、二人で食べるには十分である。

壺に入れラッキョウ酢を流し込み落し蓋をして、後は寝かせるだけである。

ラッキョウは二人とも好物で、我が家では欠かせない!

一ケ月もすれば食べられる。

出来上がりが楽しみだ!


我が家の玄関にも春が来た!!

2022年03月01日 | 家内の手作り

急に暖かくなり散歩道も草花が芽吹き始めた。

2週間ほど前は土手に咲いた「エンゴグサ?」を見つけ、春の足音を感じたが、今日は「オオイヌノフグリ」が咲き誇っていた。

名前は似つかないが、小さくて可愛い花である。

農家の方が畑の水やりの為に置いているステンレスの風呂桶には、メダカやタニシの稚貝がいた。

春の陽射しに誘われて桶の縁に集まり、日向ぼっこをしている様だった。

我が家の玄関にも妻が活けた花が、春らしさを演出している。

隣では妻手作りのひな人形が、春を告げている。

少し上向き加減のツンと澄ました顔が良い!!

玄関にも春が来た!!

 

 


大根のビール漬け作り

2020年12月12日 | 家内の手作り
一昨日貰った大根で、今日はビール漬けを仕込んだ。
作り方は至って簡単で生の大根に塩、鬼からし、ザラメ、酢を振りかけ、最後にビールを振りかけて重しを乗せ待つだけである。
甘酸っぱさと程よい辛さがミックスし、ご飯のお供やお茶うけに合う漬物になる。
先ずは大根の皮をピーラーで剥ぎ取る。


その大根を3つにカットし、更にそれを縦に半分に割る。
それを桶の底に並べる。


その上に塩、鬼からしとザラメを振りかける。


更に酢を振りかける。


最後にビールを振りかける。


落とし蓋を入れ、その上に重しを乗せる。
ビニールなどを被せしっかり蓋をする。


これで漬け込み作業は終わりである。
蓋をして暫くすると水が上がってくるが、10日ほどは触ることなく放置する。
その後、振りかけた鬼からしが溶け切れていない場合が多いので、毎日一度混ぜ返して味をなじませる。
これを2~3日繰り返すと食べられる。

材料の配分は以下のとおりである。
(1)大根       10kg
(2)塩        300g
(3)鬼からし     120g
(4)砂糖(ザラメ)   1kg
(5)酢        450cc
(6)ビール      大瓶2本

簡単で美味しいビール漬けはお勧めです。
興味がある方は挑戦してみて下さい。



イチジクのコンポート

2020年10月25日 | 家内の手作り
少し前の話だが、お隣からイチジクを戴いた。
庭にイチジクの木が有り、北海道に出かける前にも美味しいイチジクを戴いていた。
そのイチジクも最盛期は過ぎ、最後のイチジクですと戴いた。
美味しい時期は過ぎていたので、家内がイチジクのコンポートを作った。
砂糖は控えめにして鍋で煮るが、煮詰めないでさらりとした感じに仕上げる。
最後に今回の北海道車旅で作った山ぶどうジュースを少し入れた。
山ブドウの酸味と味わいが加わり、極上のスイーツが出来上がった。


早速頂いたが、山ブドウがたわわに実っていた北海道を思い出しながら食べた。

ラッキョウの漬け込み

2020年06月29日 | 家内の手作り
先日はラッキョウを漬け込んだ。
スーパーに注文していた鳥取砂丘ラッキョウが届き、水洗いし塩水に3日間ほど漬けこんでおいた。
それを取り出し両端をカットし、薄皮を剥く。
この作業次第で味に大きな差が出るので手抜きは出来ない。


それをさっと湯通しする。


我が家では溜まり漬け、甘酢漬けの2種類を作っている。
鍋に溜まり醤油、ラッキョウ酢、オリゴ糖を加えてよく混ぜる。
それをラッキョウを入れた瓶に注ぐ。


別の瓶には市販のラッキョウ酢を注ぐ。


2~3ヶ月程寝かせれば美味しいラッキョウの出来上がりである。
手数が掛かり大変だが、手作りのラッキョウは一段と美味しい。

.風景写真

四季の風景写真