先日改修したトイレポンプの補強材が、アルミ板とステンレス製ボルト・ナットの組み合わせの為、電食が発生する可能性が大きい。
その対応策として、ボルト・ナットをプラスチック製に取り換えて様子を見ていたら、やはり強度不足で破断した。
やはりステンレス製のボルト・ナットを使わざるを得ないと判断し、次なる対策を行った。
ボルトを収縮チューブで覆いました。

ナットは樹脂製のワッシャーを挟み、アルミ板と接触しないようにしました。

これで、アルミとステンレスは完全に絶縁でき、電食は発生しないでしょう。

タンクの底に2mmのプラスチック板を2枚沈め、ポンプの底が当たるようにしました。

ポンプを押し込んだ力をタンク底で受け止める事で、ポンプのフランジに加わる負荷がか小さくなり、フランジの破損防止になります。

ポンプ取り付け口の防水テープを前回より幅が広い物に取り換え、強化しました。


何もする事が無くなると、このように仕事を探して暇つぶしをしています。
その対応策として、ボルト・ナットをプラスチック製に取り換えて様子を見ていたら、やはり強度不足で破断した。
やはりステンレス製のボルト・ナットを使わざるを得ないと判断し、次なる対策を行った。
ボルトを収縮チューブで覆いました。

ナットは樹脂製のワッシャーを挟み、アルミ板と接触しないようにしました。

これで、アルミとステンレスは完全に絶縁でき、電食は発生しないでしょう。

タンクの底に2mmのプラスチック板を2枚沈め、ポンプの底が当たるようにしました。

ポンプを押し込んだ力をタンク底で受け止める事で、ポンプのフランジに加わる負荷がか小さくなり、フランジの破損防止になります。

ポンプ取り付け口の防水テープを前回より幅が広い物に取り換え、強化しました。


何もする事が無くなると、このように仕事を探して暇つぶしをしています。
ところで、タンク底の強度は大丈夫そうですか。
ハンドルを押す力を受けることは想定していない設計でしょうから、ポンプ取り付け口で受けたほうが無難かも・・・
我が家は「タッチペイント」で塗装しただけです。
一年後には確認が必要ですね。
異常があればその時はステンレスに挑戦します。
タンクの底は大丈夫でしょう。
ポンプ押しの力は点ではなく底に沈めたプラスチック板で、ある程度面に分散されるます。
また、タンクには最大8リットルの水が入り、車の振動でタンクの底にはかなりの力が掛かります。
タンク底には、それに耐えるだけの強さがあるので、ポンプ押しの繰り返しでは壊れないと思っています!?
3mmのステンレスボルトに収縮チューブを被せても入るよう、取り付け穴は4mmにしました。
写真ではナットは1個ですが、実際は2個取り付け、更にネジロックも浸けて、絶対に緩まないようにしました。(やりすぎですね!)