渥美半島の中ほどにある「道の駅・あかばねロコステーション」の朝、静かだった。
道の駅の前は浜辺が広がっていた。
そこには色々な人が、思い思いに楽しんでいた。
波間に漂い波を待つサーファーも
海に向かって手を繋いで歩く二人連れを見て、何故か思わず微笑んでしまった。
その先の防波堤では釣りをする人が
バードウォッチャーの友人から、渥美半島は野鳥の渡りのコースになっていると聞いたが、大きな望遠レンズを出してコアジサシを探している人も
今日の進路は北東と決め出発。
何時もの通り道の駅に立ち寄り、売店で産直の品々を覗きながら走行。
「道の駅・信州新野千石平」では、古くから伝わる神様が迎えてくれた。
「道の駅・信濃路下條」で一休みしてから、少し先の天龍峡大橋で遊んだ。
その大橋は三遠南信自動車道の天龍峡に架かる橋で、車道の下に設けられた「そらさんぽ天龍峡」(全長280m高さ80m)は歩く事が出来る。
歩道は十分な広さが有り、しっかりしたフェンスでガードされているので安心して歩ける。
歩道からは眼下にこの様な眺望が広がる。
天竜川や川下りの船・線路を走る列車が見える。
偶然だったが列車の通過に遭遇。
走っている列車がおもちゃの様に見える。
駐車場も広々としていて、設備も新しく気持ち良い!
今日は一般道を150km余り走行。