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写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

クヌギの根元・これは何?

2019年12月08日 | 動物・植物
ホームセンターに出掛けたついでに、近くにある運動公園を散歩した。
大きなクヌギの紅葉が見頃で、我々を迎えてくれた。


その根元で不思議なものを発見!!
見たことないキノコかと思い、近寄って触ってみると違っていた。


発泡ウレタンスプレーを吹き付けた跡であった。
他の木にも同じように根元に吹き付けていた。


不思議そうに覗いていると、散歩していた人がその目的を教えてくれた。
クイズにします。
その目的とは何でしょうか?

葉ボタン

2019年12月06日 | 動物・植物
今日は道路際の小さな花壇に葉ボタンを植え付けた。
毎年この時期に行う我が家の恒例作業である。
花卉農家から直接購入した色違いの葉ボタン10個を交互に並べる。


並べた葉ボタンを同じ間隔になるように調整してから植える。


出来上がりはこの様になった。


葉ボタン以外を植えた時期も有ったが、かなり前から葉ボタンが続いている。
手入れが簡単で、地面が完全に覆われネコの糞尿防止対策が要らないので有難い。
殺風景な冬の季節に彩を添えてくれる嬉しい逸品である。



このキノコは毒キノコ、それとも食べられるのか?

2019年11月28日 | 動物・植物
昼食後に何時もの散歩コースを歩いていると、これが目に飛び込んで来た!!
古い落葉樹の切り株に生えた、大きなキノコの群生である。
切り株を覆い隠している。


私にはキノコの知識は殆ど無い。
自然に生えているキノコで知っているのは松茸、なめこ、エノキ茸、キクラゲ程度である。
このキノコが食べられる物か、それとも毒キノコか分からない。
どなたかご存知の方は教えて頂けないでしょうか?

巨大なスイカとスイカの見分け方

2019年07月10日 | 動物・植物
先日、千葉の八街に所用で1週間ほど一人で出掛けていた。
出掛ける際に、家内から八街名産のスイカのお土産を頼まれていた。
滞在先には地元のキャンピングカー仲間が集まり、話が弾む。
家内からスイカを頼まれている事を話すと、その中で中学時代の同級生がスイカを作っていると言う人がいた。
しかも、今年の千葉の品評会で金賞を取り、新聞にも載ったそうだ。
翌朝その方が現れ「スイカが欲しいのなら案内してやるよ」と言われ、親切に同級生の農家まで連れて行ってくれた。
訪れると取り置きされたスイカが並んでいた。
大きさは4L以上ばかりである。
4Lとは重さが9kg~10kgの物を言う。
この中から自由に選んで良いと言われたが・・・!?


その昔、子供のころ祖父に連れられて畑でスイカを採った時の記憶をたどりながら選んだ。
その方法は、中指を親指に引っ掛けてはじき、スイカの表面を叩く。
おでこを指ではじく「デコピン」の要領である。
その音でスイカの熟成具合を見定める。
コンコンと軽い響きの音は、空洞が無く中がしっかり詰まっている。
それよりも鈍い響きだったり、ボテボテと言う音の場合は空洞が有るスイカである。

テレビなどでコンコンと高く澄んだ音が美味しいスイカであると、自慢げに話している人がいるが、私はそうは思わない。
むしろボテボテと鈍い音の方が美味しい。
ここの金賞を取った農家の方も、空洞が入ったスイカの方が熟成していて美味しいと言っていた。
それで、私なりの選び方で2個のスイカを選んだ。


大きさは随分と違うが値段は同じで良いと言われ、何か得した気分になった!!
家に持ち帰り重さを計ると、左の小さい物で10kg、右の大きい方は15kgもあった。

大きい方を切ってみると、見立て通り少しの空洞が有り凄く美味しかった。
二人で食べられる大きさではなく、近所にお裾分けして喜んで貰った。
大きさと美味しさで興奮し、切ったスイカの写真を撮り忘れてしまった(笑)





カモの親子連れ

2019年06月19日 | 動物・植物
早朝散歩は色々な出会いが有り楽しい!!
今朝はカモの親子連れに遭遇した。
生まれてほんの数日しか経っていないと思われるコガモと親鳥が1羽ずつ目の前を歩いていた。


スマホでの撮影で奇麗に撮れていませんが、その部分を拡大しすると・・・!!


ヨチヨチと歩く姿に思わず微笑んだ!!
その先の水田の畔に差し掛かると、突然親鳥が飛び去った。
上を見上げると、電信柱にカラスが3羽。
子ガモは当然置き去りにされた・・・はず!
でも姿が見えない?
ほんの20cm足らずの草が茂った畔に潜り込んだようだ!
カラスを追い払い、畔に近寄って子ガモを探すが見つからない。
何度も見直すが子ガモの気配すらない。
草むらを手や足で払う事はしませんでしたが、最後まで見つからなかった。
生まれたばかりの子ガモだが、生き残る術を身に着けていることに驚き感心もした。

この微笑ましい子ガモの散歩を見る事が出来、カラスからも逃れた出来事に散歩の足取りも軽くなった。
ただ気になったのは、子ガモが1羽しかいなかった事だ。
カモは10個前後の卵を産むはずなのに1羽しかいないと言う事は・・・!?
生き残る事の大変さ厳しさを、語らずとも知らされた出来事でもあった。


.風景写真

四季の風景写真