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写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

花しょうぶ

2019年06月12日 | 動物・植物
友人がさいたま市の「染谷花しょうぶ園」を訪れ、その写真をFacebookに載せていたのを見て、私達も今日行ってきた。
8000㎡の敷地に200種2万株の花菖蒲が咲き乱れている景観は見応えが有った。


一部の花はピークを過ぎていたが、咲き終わった花を摘み取るなどの気配りも有り、もう暫くは奇麗な花を鑑賞できそうだ!!


東屋やベンチなどもあり、ゆっくりと眺める事が出来る工夫も嬉しい。


全体を眺めるも良し、近寄って見るも良し!


綺麗な花を咲かせる苦労が、写真入りで紹介されていた。


その作業は2月から花の咲く6月までと、咲き終わってから11月までの1年間の作業内容が列挙されている。


沢山の花を奇麗に咲かせるには、それなりの苦労が有る事を物語っている。

トラクターとカラス

2019年03月22日 | 動物・植物
田植えに向けて準備が進んでいる。
水田ではトラクターが土煙を上げ耕している。
そのトラクターの周りにカラスが数十羽も集まり、掘り起こされた土の中から何かをしきりについばんでいる。


この光景を見て「権兵衛が種まきゃカラスがほじくる」を思い出した。
意味は「努力が実らない」「人のした仕事を他の人が壊してゆく」の例えだが、何となくその光景と重なった。
でも、このカラスは掘り起こされた中から害虫やその幼虫をついばんでいるのかもしれない。
そうなるとカラスの働きは無駄にならず、害虫退治で農家を手助けしていることになる。
トラクターの後について行くカラスの動きが働き者に見えた。


カラスの大群が!!

2018年12月14日 | 動物・植物
夕方散歩していると電線にカラスの大群がとまり、うるさく鳴いていた。


反対側の電線にも同じようにとまっており、空にも沢山のカラスが舞っていた。


林の上では更にたくさんのカラスが乱舞していた。
小さな点がすべてカラスである。


帰宅するとTBSのNスタで、カラスの被害報道が流れていた。
フン公害や希少な小鳥が追いやられて見られなくなった等、カラスの被害が増えているそうだ。
以前買い物に出掛けた時、この何倍もの大群のカラスを見た事が有った。
50年以上前の作品で、動物のパニック映画の原点になったヒッチコックの「鳥」を思い出し、怖くなった!!



葉ボタンとビオラ

2018年12月03日 | 動物・植物
花壇に葉ボタンを、プランターにビオラ(パンジーの小輪種)を植えた。
葉ボタンは花卉農家の畑から自分で選んで引き抜くと、根元をビニールで包み袋に入れてくれる。


ビオラは1株毎ポットに植え付けられ、ビニールハウスで育てられている中から、同じく自分で選び篭に入れる。


5株ずつ袋に入れて持ち帰った葉ボタン。


植える前に花壇には堆肥と腐葉土をたっぷり混ぜ込む。


ネコのフン除けネットを取り外した花壇には、葉ボタンを隙間なく植えた。
ここまで密植するとネコも寄って来ない。


ビオラはプランターに植えて、玄関前に並べた。


この作業はこの時期の恒例行事になっており、また正月が一歩近づいた。
今年も残り1ヶ月を割った。
年を経るごとに1年が短く感じるのは私だけ・・・!?





ゴーヤのグリーン簾を撤去

2018年09月26日 | 動物・植物
夏場の西日を遮るため、窓下の花壇にゴーヤを植えていた。
大きく育ち、今年の猛暑にも負けず簾の役目は十分に果たしてくれた。


未だ青々と茂り、花も咲き、実も付け続けている。


しかしながら、このところ一挙に涼しくなり、日除けは要らなくなってきた。
そこで、今日はゴーヤを取り除く事にした。
その前に最後の収穫を行うと、小さな物も含めると20個以上あった。


収穫を終え、上から順次鋏を入れてネットから取り外していく。


切り取りはあっと言う間に進み、残りもあと少しになった。


根元の茎はこの様に大きくなり、ゴーヤの成長を支えていた。


切り取ったゴーヤは紐で縛って、生ごみと一緒に出すだけである。
取り外し作業はひと先ずこれで終了。


今日までの3ヶ月間で収穫したゴーヤの合計は200個弱にもなった。
料理やゴーヤ入りジュース等で存分に頂くと共に、ご近所にお裾分けして喜んでもらった。
そしてグリーン簾として、この夏の猛暑を遮ってくれたゴーヤに感謝!!

ここを住まいにしていたカエルが数匹、困った顔をして佇んでいた。


草が生い茂っている場所に移し『ごめんね!!』と謝った。



.風景写真

四季の風景写真