散歩道に広がる水田にはシラサギやアオサギ、キジ、カルガモなど色々な鳥が飛来する。
水田や傍を流れる川などで給餌している姿を眺めるのは楽しい。
2週間ほど前だが、珍しい鳥が来ていた。
旅先では何度も見ているが、散歩道で見るのは初めてである。
見て直ぐに鵜と分かった!
羽根を広げ濡れた羽根を乾かしているのだろうが、私には存在をアピールしている様に見えた。
やがて飛び去ったが、その姿も美しかった。
優雅に飛び去る姿を眺めながら、また会いたいと思った。
次に会えるのは何時だろうか!?
散歩道に広がる水田にはシラサギやアオサギ、キジ、カルガモなど色々な鳥が飛来する。
水田や傍を流れる川などで給餌している姿を眺めるのは楽しい。
2週間ほど前だが、珍しい鳥が来ていた。
旅先では何度も見ているが、散歩道で見るのは初めてである。
見て直ぐに鵜と分かった!
羽根を広げ濡れた羽根を乾かしているのだろうが、私には存在をアピールしている様に見えた。
やがて飛び去ったが、その姿も美しかった。
優雅に飛び去る姿を眺めながら、また会いたいと思った。
次に会えるのは何時だろうか!?
何時もは夕方に行っていた散歩ですが、暑くなってきたので今日から早朝に切り替えた。
これは10日前の夕方に撮影した散歩道の藤の花である。
農家の屋敷林の大きな木に絡まり、毎年忘れずに咲き私達の目を楽しませてくれる。
少しアップすると花の色が一層綺麗に見える。
薄い紫色をした花が花房の根元から開き始めていた。
ところが10日後の今朝、花は殆ど散っていた。
藤の花は終わっていたが、新しい花・つつじが迎えてくれた。
田植えが終わったばかりの水田。
田植えも今が最盛期!
散歩していると季節の移ろいを教えてくれる。
今日も散歩道での話です。
ここは散歩道の脇に広がる広場でゴルフ仲間が集い、アプローチショットなどの練習をしている私有地である。
その一角にタンポポが咲き誇っていた。
何度踏まれようが刈り取られようが生き残り、まるで黄色い絨毯を広げたようである。
昨年はここまで広がっていなかった。
紫色の小さな花もタンポポに負けじと頑張っている。
タンポポの一部は既に綿毛になっていた。
これだけでも圧倒されるが、今咲いている花も全て綿毛となり周辺に飛んでいく。
飛んで行った先で根を下ろし、来年はもっと黄色い絨毯が広がっている事だろう。
タンポポだけでなく雑草の生命力に驚くほかない!!
我々も新型コロナウイルスなどに負けていられない。
散歩道で1ヶ月ほど前から雉の鳴き声を聞いていたが姿を見ることは無かった。
ところが今日ははっきりと見る事が出来た。
一昨年までは梨畑だったが、今は切り倒され見通しが良くなっている。
その真ん中の少し盛り上がった所で一羽の雉がいて、「ケーン・ケーン」と大きな声で鳴いていた。
大きな丸々としたオス雉である。
20mほど離れている私の存在など無視して、自分の存在をアピールし縄張りを主張している様だった。
少ししてその場所から降りて畑にゆっくりと移動。
その先では農夫が畑作業をしているが、全くお構いなしである。
時々立ち止まり周りを見渡してた。
私には何かを探している様に見えた。
毎年何羽もの雉と出会い、鳴き声と姿を楽しめる散歩コースである。
今年初めての出会いでだった。
これからはもっと機会が増えるだろう!
散歩道の桜が見頃を迎えてた。
昼の月との共演も中々良いものだ!!
しかし、その下を見ると桜の花が一面に落ちている。
金網の向こうの土手にも同じように落とされていた。
花びらではなく花がそのまま落ちている。
近寄りアップで撮影すると、花の根元から切り取られている。
メジロやヒヨドリは花にくちばしを入れ舌で蜜を吸い取るので、彼らの仕業ではない。
花の根元を食いちぎって蜜を吸う野鳥はシジュウカラやスズメ等だが、現場を見たわけでは無いので犯人は分からない。
でも彼らも生きる為の仕儀で、目くじらを立てる話ではない。
野鳥の花散らしを愛で、春の息吹を感じながらの散歩も良いものだ。