茶の葉の声に耳を澄まして    Tea-literacy

数千年にわたる茶と人とのかかわりに思いを馳せ、今、目の前にある茶の声に耳を傾ける
お茶にできること、お茶の可能性とは

茶々一福

2010年04月14日 | Weblog
福岡は八女の星野村のお菓子です。
おいしい。
おいしい。
お~いし~~~。

冷凍で2ヶ月もつそうですが、
昨日解凍したものも
お抹茶がふわりとなっていて、
お茶の香りがたって、
普通のお大福をぱくりと食べて
お抹茶を口に含んだ時のまさにその感じ。
どうしてベタッとしないのかしらと
また1つ。

「抹茶を食べて味わう生大福」という
キャッチコピーがついていますが、
ホントに
たった今、目の前でお濃茶をまぶしました、
というような風味と色合いと食感が不思議で
また1つ。

 星の抹茶をふんだんに使用した抹茶生クリーム、
 国産餅米だけを使用したやわらかなお餅、
 星の抹茶をじっくり練り込んだ抹茶餡、
 それぞれの素材の良さが絶妙なバランスで引き立て合い、
 お口の中で広がると「最高の贅沢」が味わえます。

洋菓子より和菓子が断然好きですが、
チョコレートだけは別格で、
どんな哀しみも苦しみも
100円の板チョコで忘れられる私ですが、
今度泣く時のために、
茶々一福が通販で買える「よかもん市場」を
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星野村にある茶の文化館のHPを見ていたら、
「温泉に泊まって釜炒り茶の製茶体験」という素敵なツアー発見。
星降る星野の里は、
是非一度ゆっくりと訪ねられることをお勧めします。
お茶に関して、多角的に感じることができる
素晴らしい一日となるでしょう。

茶々一福、
でも、食べるのちょっと難しい・・・
歯と指がミドリミドリに・・・。