結婚に向かないんでは。その１

婚活っぽい行動を始めているとこの前書いたが、
同時に「自分は結婚に向いていないのではないか」
と思うことも少なくない。

その根拠１.
★整理整頓というものに価値を見出せない

整理整頓が好きな人と同じ空間にいるだけでストレスMax。

相手「これいるの？」
自分「もちろん。取っておいて」
相手「えっ？なんでこんなの取っておくの！ガミガミ」
……だったら聞くなよ……。

こちらが何かに集中していようがお構いなしに、
相手「これいるの？」が始まると、
自分「後で判断するからぜんぶ取っておいて」
相手「後で、っていつ？」
自分「気が向いたら。10年か20年以内には」
そこでブチ切れられる。

そんなわけで、整理整頓なんて
個人的には優先順位は最下位中の最下位なのである。
どこに何があるか把握さえしておけばいい、
埃がかぶらないよう掃除さえしっかりすればいい、
そんなふうに思ってしまう。

整理整頓マニアって、部屋をきれいしにて
訪れた人から褒められたい、
という承認欲求があるようだ。

承認欲求を持つことは否定しないけれど、
クソくだらない承認欲求に巻き込まないでくれ。
私はその価値観に１厘の価値も見出していないのだよ。

さらに怪しげなコンサルタントが
断捨離を勧めたり、
「お金持ちほど家に物が少ない」という持論を
流布させた影響も大きいだろう。