たまには白金高輪の店でも開拓するかと、桜田通りの古川橋交差点近くにある「麻布麺房 どらいち」で昼食をとりました。
通りに面したウィンドウをすべて黄色のシートで被っているので怪しそうな店という印象でしたが、入ってみると、きちんと出汁を取ったラーメンの専門店のようでです。
入口にはもともと、「名代 優麺 YU-MEN」とかかれていたようであり、何らかの事情で「どらいち」に屋号を変えたのでしょう。
能書きによればスープの特徴は、とんこつ、鶏がらをベースにした和風出汁に、オホーツク海の白鮭、さくら鱒を使っているとのこと。しかも、店主のこだわりで無化調を貫いているとのことでした。
看板メニューの「優麺」を頼もうかと思いましたが、限定20食とやらの「牛すじカリー(咖ロ厘)麺」を注文。ひとくち食べた印象は、カップヌードルのカレー味のようなスパイスのインパクトのある味でしたが、後を引くような不思議な美味しさでした。例えるなら、東長崎駅前のオリオン食堂のような感じでしょうか。
麺は、店舗に隣接した麺工房で作られた平打ちの中細ストレート麺で、つなぎにはふのりをつかった歯ごたえのあるものでした。
思いがけず、美味しいラーメン屋に出会った気がします。
通りに面したウィンドウをすべて黄色のシートで被っているので怪しそうな店という印象でしたが、入ってみると、きちんと出汁を取ったラーメンの専門店のようでです。
入口にはもともと、「名代 優麺 YU-MEN」とかかれていたようであり、何らかの事情で「どらいち」に屋号を変えたのでしょう。
能書きによればスープの特徴は、とんこつ、鶏がらをベースにした和風出汁に、オホーツク海の白鮭、さくら鱒を使っているとのこと。しかも、店主のこだわりで無化調を貫いているとのことでした。
看板メニューの「優麺」を頼もうかと思いましたが、限定20食とやらの「牛すじカリー(咖ロ厘)麺」を注文。ひとくち食べた印象は、カップヌードルのカレー味のようなスパイスのインパクトのある味でしたが、後を引くような不思議な美味しさでした。例えるなら、東長崎駅前のオリオン食堂のような感じでしょうか。
麺は、店舗に隣接した麺工房で作られた平打ちの中細ストレート麺で、つなぎにはふのりをつかった歯ごたえのあるものでした。
思いがけず、美味しいラーメン屋に出会った気がします。
最近下記のようなサイトを見つけました。ご高承でしたらすみませんが一応ご紹介を
http://photogourmet.livedoor.biz/archives/50289323.html
白金でも贔屓の店がいっぱい出来るといいですね!
実は今回がはじめての白金高輪での食事だったので、これから開拓しなければならないところでした。
毛嫌いせずにいろいろ探さなくてはいけませんね。